鳥山明による大ヒット漫画「ドラゴンボール」を原作とする劇場版アニメ。2015~18年に放送されたテレビシリーズ「ドラゴンボール超(スーパー)」の映画化第2弾で、2018年公開の前作「ドラゴンボール超 ブロリー」同様に、今作でも原作者の鳥山が脚本やキャラクターデザインを担当した。かつて孫悟空によって壊滅させられた悪の組織「レッドリボン軍」の意志を継ぐ者たちが現れ、新たに最強の人造人間ガンマ1号、2号を生み出す。彼らは自らを「スーパーヒーロー」と名乗り、ピッコロや悟飯たちを襲い始める。ガンマ1号と2号の声を、神谷浩史と宮野真守という人気声優がそれぞれ担当。そのほかにも新生レッドリボン軍の天才科学者Dr.ヘド役を演じる入野自由や、ボルケーノ太田、竹内良太らが出演。監督は前作「ドラゴンボール超 ブロリー」でも3Dパートの制作などに参加した児玉徹郎。
仮面ライダーオーズのファイナルエピソード(第47話・最終話)を田﨑竜太監督が1つのエピソードに再編集し、放送ではカットされた未公開シーン約8分追加! エピローグのセリフもオンされ、より重厚により濃密に最終回の感動が甦るファン必携の1枚!音声特典には、主演の渡部秀、田﨑監督、脚本の小林靖子、武部プロデューサーのオーディオコメンタリーも収録! 【追加された主な未公開シーン】 ●プレゼントを渡せなかったことを鴻上に報告する里中。その前に映司が運ばれてくる。 ●鴻上ファウンデーションで伊達と後藤の説得を聞かずに真木のところへ向かう映司。 ●劣勢の戦いを打開するためセルメダルを鴻上からもらう映司。 ●完全体ウヴァと劣勢ながらも戦うバースとバースプロトタイプ。 ●ウヴァ人間体が真木にコアメダルを入れられる。 ●研究室内での伊達、後藤の鴻上との会話。 ●夜が明けるシーンの一つ。研究室の伊達と後藤。 ●欲望を解放した映司へのバースデーケーキが完成し、吼える鴻上。 ●エピローグ部分のセリフ音声がオンに。
少年記者タンタンは相棒の愛犬スノーウィと世界各地に向かい、いつしか難事件に巻き込まれる毎日。ある日蚤の市で彼が模型を入手した船は、海賊に襲撃されて財宝を積んだまま忽然と姿を消したといわれる伝説の軍艦、ユニコーン号。以来、タンタンは正体不明の男サッカリンとその部下たちから追いかけられることに。タンタンは彼らが捜していたのが模型に隠されていた謎の羊皮紙だと気づくが、またもサッカリンたちに襲われる。
アードマンのストップモーション・アニメ『ひつじのショーン』シリーズ、劇場用長編第2作。UFOに乗ってやってきた宇宙人の女の子と仲良くなったショーンが、その子を守るため、宇宙にまで飛び出して活躍する。
巨大地震が発生し、猛烈な揺れに襲われたカリフォルニア。超高層ビル群やゴールデンゲートブリッジが次々と倒壊し、ロサンゼルスなどの大都市が相次いで壊滅。救難活動に奔走するレスキュー隊のパイロット、レイはサンフランシスコに残された娘の救出に向かう。
宇宙警察機構《グリーン・ランタン》の伝説的な戦士アビン・サーは、あるとき封印を解いて復活した最大の敵・パララックスの復讐によって致命傷を受け、地球に不時着する。死を悟ったサーはランタンが持つ身分の証であり、力の源でもあるパワーリングによって後継者を選び出すが、それは勇者とはほど遠い地球人のテストパイロット、ハルだった。サーから後を託されたハルは、何も分からないまま地球初のランタンとなる。