人気アニメ「プリキュア」シリーズの劇場版通算31作目。2022年2月から放送のシリーズ19作目「デリシャスパーティ・プリキュア」の劇場版。 世界中のおいしい料理が集うステキな街・おいしーなタウンを舞台に、人々の「おいしい笑顔」を守るべく活躍するプリキュアたちの姿を描く。ある時、おいしーなタウンに遊び放題、食べ放題の“お子さまランチのテーマパーク”「ドリーミア」がオープンする。コメコメたちは園長のケットシーにお子さまランチをおごってもらうなど、みんなで楽しく遊んでいたが、ローズマリーがぬいぐるみになってしまい……。 ドリーミア園長のケットシー役に「鬼滅の刃」の花江夏樹。(※タイトル「映画デリシャスパーティ・プリキュア 夢みる・お子さまランチ!」の「・」は白抜きハートマークが正式表記)
サチエ(小林聡美)はフィンランドの都市、ヘルシンキで「かもめ食堂」という名の日本食の小さな店を営んでいる。ある日食堂にやってきた日本かぶれの青年に「ガッチャマンの歌の歌詞」を質問されるが、思い出せず悶々としていると、町の書店で背の高い日本人女性ミドリ(片桐はいり)を見かける。もしや、と思い試しに「ガッチャマンの歌詞を教えて下さい!」と話しかけると、見事に全歌詞を書き上げる。旅をしようと世界地図の前で目をつぶり、指した所がフィンランドだった…というミドリに「何かを感じた」サチエは、彼女を家に招き入れ、やがて食堂で働いてもらうことに。 一方、マサコ(もたいまさこ)は両親の介護という人生の大役を務め終え、息抜きにフィンランドにたどり着いたものの、手違いで荷物が紛失してしまう。航空会社が荷物を探す間にかもめ食堂へとたどりつく。 生い立ちも性格も年齢も違う3人の女性が、奇妙な巡り合わせでかもめ食堂に集まった…。
予約の取れない超一流シェフの極上フルコースを求めて孤島を訪れたセレブな客に、サプライズ付きのメニューが振舞われていく……。ミステリアスなシェフをレイフ・ファンズが演じた、驚愕のグルメ・サスペンス。
飼い主ジョンに愛されて幸せに暮らしている家ねこのガーフィールドは、親友の犬オーディと一緒に冷蔵庫の中身を空っぽにするまで大食いしたり、欲しいものはジョンのお金でネットショッピングしたり、平和な毎日を過ごしていた。ところが、ある日突然、生き別れた父さんねこヴィックと再会したことから、ガーフィールドの人生が急展開する。悪いねこに追われていると助けを求めるヴィックに力を貸すため、ガーフィールドはしぶしぶながら家から出ることに。初めての外の世界で、ヘンテコな仲間たちや、ずる賢いボスねこのジンクスと出会ったガーフィールドは、親子の絆が試される“ミルク泥棒大作戦”にまで巻き込まれる。はたして、ガーフィールドの冒険の先に待っているものとは……?
大西洋の小島の港町「スワロー・フォールズ」。イワシの缶詰で有名だが最近は売れなくなったため、島の住人が食べていた。フリントは発明家になることが夢だが発明品はことごとく失敗し周囲からは迷惑がられていた。ある日、水を食べ物に変えるマシン「FLDSMDFR」を開発した。稼働に大量の電力がいるので町の変電所で試したがマシンは空の彼方へ飛んでいき雲を吸い取り、大量のチーズバーガーを降らせたことで町の住人たちは大喜びした。その後、フリントは食べ物を降らせることで皆を大喜びさせ、町の人気者となっていくが、コントロールを乱していったマシンは巨大化した食べ物を生産し始めてしまう。