スティーブン・スピルバーグとロバート・ゼメキスが贈るSFアドベンチャーシリーズ第2弾。現代に戻って来たマーティは、2015年から帰って来たドクに連れられ今度は未来へタイムスリップすることに。
<15歳の夏、僕は彼に出会った―>陸上部に所属するシーヘルは、チャンピオンシップ大会に向けて結成された強化チームに選ばれ、同じく選手として選ばれた自由快活で爽やかな少年マークと出会う。ある日、練習の後、友達と泳ぎに出かけ二人きりになったマークとシーヘルはお互いに引き寄せられるようキスをしてしまう。ガールフレンドのイェシカと会っていても、シーヘルの頭の中にはマークが浮かんでばかり。その気持ちは友情なのか愛情なのか自分でもよくわからない。
水無月すうのコミックが原作で、2009~10年にテレビ版、11年には劇場版も公開された人気アニメ「そらのおとしもの」の完結編となる劇場版第2弾。空に浮かぶ「新大陸」からやってきた未確認生物のイカロスは、「平和が一番」をモットーとする少年・桜井智樹とともに暮らしていた。しかし、イカロスはいまだに一度も智樹に笑顔を見せたことがなく、同じく新大陸からやってきたニンフとアストレアがマスターの支配から解放され、自由に笑う姿を見た智樹は、イカロスにも普通の女の子のように笑ってほしいと願うが……。
『スクリーム』シリーズで知られるウェス・クレイヴンが、ホラー映画監督としてその名を轟かせた80年代を代表する傑作ホラーシリーズの第1弾。 女子高生ナンシーは、鋼鉄のかぎ爪を着けた殺人鬼の悪夢に悩まされていた。同じ夢を見るという親友ティナが惨殺され、さらに夢の中で殺人鬼に襲われた傷跡が現実でも身体に残っているなど、不可解な事件の連続に、ナンシーは心身共に衰弱してゆく。やがて母から過去にフレディという児童連続殺人犯を街の大人たちが処刑した事実を知らされ、殺人鬼の存在を確信。彼女はフレディと対決するため、自ら夢の中へ潜り込んでゆく。
アラスカ・ナイトミュート。いまの時期は24時間太陽が沈まないこの町で17歳の少女の変死体が発見された。翌日、ロス警察のウィル・ドーマーが相棒のハップとともに応援にやって来る。ウィルは今までの豊富な経験を駆使し、犯人をおびき出す方法を思いつく。思惑通り海辺の小屋に犯人が姿を現わす。しかし、深い霧に犯人を見失ったウィルは誤って相棒を射殺してしまう。自分が射殺した事実を地元警察に告白しそびれたウィルは白夜も手伝って不眠症に陥る。不眠が続いて3日目の早朝、ウィルのもとに少女殺しの犯人から電話がかかってくる…。
謎の円盤型飛行物体が地球に飛来し、事件を巻き起こす。テレビジャックにより人類にコンタクトを取ってきた「ミドリ人」と名乗る宇宙人は、巨大な脳に大きな目、骸骨のような口元の奇怪な緑色の生物だった。 見栄えばかりを気にするアメリカ大統領デイルは、政権内が穏健派と過激派にわかれる中、異星人を大々的なセレモニーで歓迎することにする。大統領の周囲は、ヒステリーな妻マーシャ、シニカルな大統領の娘タフィにお調子者の広報官ジェリー、楽観的なケスラー教授、ベトナム以来の鬼将軍デッカーという面々だった。
過去に若い男女が惨殺されて以来、呪われたキャンプ場として嫌われているニュージャージー州のあるキャンプ場を舞台に、次々に起こる惨殺事件を描く。
フレディ・クルーガーは人々が帰還することを恐れる必要があるので、彼は恐ろしいジェイソンを復活させることにしました。 しかし、「13日の金曜日」の主人公は彼を手放す準備ができていません。 2つの神話のセルロイドキャラクターを互いに戦わせるこの形式は、映画では目新しいものではありません。フランケンシュタインはすでに1943年に狼男に直面し、28年後にドラキュラと戦うために復活しました。 また、20世紀を通じて、巨大なゴジラが到着し、キングコングと日本にパニックをまくような一連のミュータントで終わる準備が整いました。 今回は、1980年代の映画の古い殺人犯の2人が参加しました。 その結果、予想されていたのは、死、四肢切断、そして軽装の女の子です。
高校生最後の夏休み、海辺で大騒ぎした2組のカップルが車で男をはねてしまう。死体を海に沈めて秘密を守る4人だったが、翌年、1人のもとに一通の手紙が届く。それは連続猟奇殺人の幕開けだった……。若者たちの恐怖を描いたホラー作品。
無作為に選ばれた中学3年の1クラスを最後まで殺し合わせる新世紀教育改革法・通称“BR法”。その極限状況を生き延びた七原秋也は数年後、反BR法のテロ集団“ワイルド・セブン”を組織し首都を爆破、すべての大人たちに宣戦布告する。一方大人たちは通称“BRII”と呼ばれる新法を制定、孤島に立てこもる七原たちに、札付きの不良ばかりが集まる1クラスを送り込む。だが、その生徒たちには、1.七原を殺せば勝ち、2.制限時間は三日間、3.ペアを組み一方が殺されればもう一人も爆死する、というあまりにも非情なルールが課せられていた…