スラッシャー・ホラーの傑作『スクリーム』シリーズの第6弾。ゴーストフェイスの魔の手から生き延びた4人が、新生活を始めたNYで再び恐怖を味わうことに……。メリッサ・バレラら豪華スターたちが共演する。
巨匠ポール・シュレイダー監督が構想50年の末に完成させたサスペンス。夫に出産を反対されている女性の相談を受けた神父が、教会が汚職企業から献金を受けていることを知らされ、内なる怒りに苦しむことに……。
大量解雇が行なわれたウォール街の投資会社。辞めた同僚からUSBメモリーを引き継いだアナリストのピーター。データを解析したピーターは会社の危機的事態に気付く。ケヴィン・スペイシー主演の金融サスペンス。
休暇へ向かうたくさんの人々を乗せ、退役した軍艦が出航する。乗客には、クルーズ旅行にきた女性(藤井美菜)と恋人のタカシ(オダギリジョー)、有名な議員(イ・ソンジェ)とその息子(チャン・グンソク)、彼らの警護を申し出るギャング(リュ・スンボム)たち、謎の老人(アン・ソンギ)など、年齢も職業も様々な人間たちがいる。大海原へ出た広々とした船の上で、人々は酒、ドラッグ、セックスなど人間のあらゆる面を見せる。荒れ狂う暴力と欲望の夜の後、誰もがつかれて眠りにつき、船は霧に包まれた未知の空間へと入る-。翌朝、自分たちがどこにいるのかわからず、そこから出られるのかもわからない状況に唖然とする人々は、生き残りをかけて悲劇的事件を次々に起こしていく。