ゲンム、ついに覚醒!新ガシャット『ゴッドマキシマムマイティX』を手にした檀黎斗が仕掛ける最後のゲーム『ゾンビクロニクル』に世界は未曽有のパニックに陥る。ムテキに勝るとも劣らない力を手に入れた黎斗を止めるためのカギに気付いた貴利矢は、正宗からある言葉を託され、一人ゲンムに立ち向かい。果たして2人の、そして世界の運命は・・・?
再生医療に従事する女医・八乙女紗衣子の依頼のもと、消滅者復活のカギとして開発された育成ゲーム『パグスターをつくるぜ!』永夢がパラドを紗衣子ポッピーを育成するテストプレイに臨む。が、そのゲームから現れたパラドは様子がおかしい。何者かに囚われてしまった”本物の”パラドは、永夢との絆を胸に”もう一人の”謎のパラドと対峙するー。
多くの犠牲を払いながら巨大迷路を脱出したトーマスたちは、同じように別の迷路を生き延びた若者たちが収容された施設へと運ばれた。つかの間の休息を過ごすトーマスたちだが、やがて彼らはこの施設の恐るべき実態を知り、彼らを迷路に送り込んだ黒幕である組織WCKD(ウィケッド)の存在に気付く。危険を察知したトーマスたちは仲間とともに脱出、だが施設の外には、組織が“第2ステージ”と呼ぶ砂漠の迷宮が広がっていた。
ペットシッターのアルバイトで、人里離れた豪邸を訪れた盲目の少女ソフィ。視覚障がいを逆手に取り、金目のものを盗み出そうとしていた。ところが日没後、武装強盗が屋敷内に侵入する。目的は、壁に隠された巨大な金庫だ。命の危険を感じたソフィは、視覚障がい者サポートアプリ《シーフォーミー》を起動し、元軍人でFPSゲームの熟練プレーヤーのケリーに助けを求める。圧倒的に不利な状況下、侵入者の攻撃から身をかわしていくも、バッテリー残量は容赦なく減っていき…。ケリーの“目”を失った時、ソフィが生き残る方法はあるのか——!?
韓国と北朝鮮の軍事境界線で発生したDMZウイルスが蔓延し、アメリカと北朝鮮が壊滅的な被害を受けた。 そんな中、記憶を失った男・カーターがCIAエージェントに取り囲まれた状態で目を覚ます。 カーターは頭部に謎のデバイスを埋め込まれており、耳に仕掛けられた通信機から聞こえる女の指示に従ってその場を脱出。
ウェスカーとの死闘に決着を付け、生存者達と共にアルカディアにいるアリス達だが、そこへアンブレラ社の攻撃部隊が襲ってきた。その中にはかつてラクーンシティ脱出時に行動を共にしていた仲間であるはずのジルもいた。圧倒的な戦力差を前にそれでも生存者を守るために戦うアリス。多大な犠牲者を生んだ壮絶な銃撃戦の末、アリスは海へ転落して意識を失う。
ゾンビ感染症が発生し、対ゾンビ特殊部隊CSUが結成された。CSUは高得点ゲーマーや格闘家、犯罪者らゾンビに立ち向かえる有望な若者たちをスカウトし、歴戦の猛者ウォーカー大尉を教官に迎え訓練を開始。ゾンビ感染者が増殖を続ける中、感染症の発生源であるターミナル島で治療薬を研究していたチームからの連絡が途絶える。ウォーカー大尉率いる部隊が救出へと向かうが、研究所はすでにゾンビ感染者に制圧されており……。