世にも奇妙な物語 特別編
Description
タモリを案内役に据え、90年にフジテレビ系で放映されたミステリードラマの第1シリーズ第1巻。斉藤由貴主演の「絶対イヤ!」、坂上香織主演の「噂のマキオ」、浅野ゆう子主演の「幸福の選択」の全3話を収録。
タモリを案内役に据え、90年にフジテレビ系で放映されたミステリードラマの第1シリーズ第2巻。沢口靖子主演「そこに扉があった」、伊武雅刀主演「代打はヒットを打ったか?」、本木雅弘主演「ミッドナイトコール」を収録。
タモリを案内役に据え、90年にフジテレビ系で放映されたミステリードラマの第1シリーズ第3巻。吉田栄作主演の「大予言」、南野陽子主演の「王様の耳はロバの耳」、片岡鶴太郎主演の「帰れない」の全3話を収録。
タモリを案内役に据え、90年にフジテレビ系で放映されたミステリードラマの第1シリーズ第4巻。中森明菜主演の「さよなら6年2組」、高山良主演の「悪魔のゲームソフト」、橋爪功主演の「復讐クラブ」の全3話を収録。
1.「エキストラ」香取慎吾 2.「13番目の客」草彅 剛 3.「BLACK ROOM」木村拓哉 志賀廣太郎 樹木希林 4.「僕は旅をする」稲垣吾郎 桜井幸子 5.「オトナ受験」中居正広 広末涼子
「未来同窓会」3年振りの同窓会に出席した松井(石原さとみ)。同窓会会場の店まで着き、部屋の戸を開けるが、中には全く知らない中年の男女が5人いた。部屋を間違えたかと思い、一度謝罪して確認するが、やはり当たっている。再び戸を開けると、中では男女が怪しげな呪文を唱えており…。 「カウントダウン」高校教師の本多(阿部サダヲ)。仕事場ではうだつが上がらないわ、生徒には馬鹿にされるわ、妻の美紀子(MEGUMI)には別居を言い渡されるわで良いことが全くない。そんな彼が勤める高校では、ある現象が起きていた。ある朝学校に来ると、学校中の机が校庭に移動しており、机で「10」と象られていたのを皮切りに、毎日毎日「9」、「8」と減っていく。 「自販機男」浜口(城島茂)は、会社でも家でも全くうだつのあがらないサラリーマン。ある日の会社帰りに、何の気なしに立ち寄った自販機でジュースを買うと、当たりが。「久々の幸運がこの程度か…」と苦笑する彼の傍らでホームレスが「その自販機にはアキヤマさんという、うだつのあがらなかったサラリーマンの霊が憑いている」と言う。 「ゴミ女」新聞社に勤める伊藤(松下由樹)は、とある上司の指令でゴミの異臭がものすごい家を取材しろと命じられる。そこで取材をしていると、家から安村(佐々木すみ江)が出現する。どうしてゴミを放置すると聞くと、これはゴミではないと追い返されてしまう。 「48%の恋」見習い天使(岡田義徳)は天使になるための最終試験を受ける。内容は運命で決められた二人を結びつける事。合格すれば天使となり、不合格なら人間からやり直し。ターゲットである菜摘(白石美帆)とその相手の靖之は見習い天使の作ったきっかけもあいまって順調に結婚へと進んでいく。
「さっきよりもいい人」「これ……見て……」「日の出通り商店街 いきいきデー」「透き通った一日」「フラッシュバック」
「検索する女」 「自殺者リサイクル法」 「理想のスキヤキ」 「呪い裁判」 「夢の検閲官」
「ニュースおじさん、ふたたび」 1991年10月3日に『世にも奇妙な物語 秋の特別編』で放送された「ニュースおじさん」の続編。 「ナデ様の指輪」 『はねるのトびら』の人気コーナー『ほぼ100円ショップ』の収録を終えた塚地は、そのコーナーで100円で購入した指輪を気に入り、スタッフから譲ってもらう事にした。後日、その指輪をはめていた塚地は指輪が抜けなくなってしまった為そのまま過ごす事になるが、その日からCMに起用されたり、映画に出演する事が決まったりと幸運な出来事が次々と起きるようになる。 「もうひとりのオレ」 『爆笑レッドカーペット』の収録に参加していた藤本は、相方の原西から後輩の芸人がまた出世したと聞かされ、後輩達が自分を抜いて出世していく事を快く思わない日々を送っていた。そんなある日、藤本は後輩の芸人から身に覚えのない借金の催促をされたことをきっかけに、次々に身に覚えのない事を周囲の人々から言われるようになる。そんな事が続いたある日の夜、仕事を終えて家に帰った藤本は自分と瓜二つの男に出会った。 「まる子と会える町」 楠本一郎は、ある日長年勤めていた会社から突然リストラを宣告され、無職になってしまう。新しい仕事を探し始めた楠本だったが、仕事探しはなかなかうまく行かず、結婚して家庭を築いていた一人娘に自分がリストラされた事を報告してもつれなくされてしまう。 「台詞の神様」 ドラマ『わが家の歴史』の脚本を執筆していた三谷は、ドラマのクライマックスの台詞がなかなか思いつかずにいた。台詞を考えるためにホテルに泊まっていた三谷は、ある日「わが家の歴史」に出演する柴咲コウにそっくりなルームサービスの女性に出会い、彼女に台本を読んでもらえば良い台詞が思いつくのではないかと考える。果たして、「台詞の神様」は三谷に降りてきてくれるのか?
『ドッキリチューブ』真壁洋輔(坂口憲二)はドッキリの映像をインターネットで配信する「ドッキリチューブ」というネットサイトの運営者。真壁はアクセス数をのばすために、常に刺激的な映像を求めるのだったが、自身にある恐怖が襲いかかる...。 『分身』田崎守(大森南朋)はお見合いで志保(杏)と結婚。守は志保が本当に自分を愛しているか、疑問視していた。そこで、守は志保の愛を確かめるため、架空の人物になりすまし、志保とメール交換を始めるが...。 『通算』山岡武(松平健)は定年真際のベテラン刑事。ある日、出勤すると「通算10000回目の出勤」を祝われる。それからことあるごとに自分の通算を祝われる。初めは戸惑う山岡だが、徐々にそれが楽しくなっていき...そして彼がラストで迎える驚愕の"祝福"とは...!? 『缶けり』藤村幸子(永作博美)が小学生の時、神社の境内で缶けりをして遊んでいると、友人の一人が行方不明に。その後友人は境内近くの井戸で遺体で見つかった。そして30年後、亡くなった友人の姿を見たという知人が次々と不審死を遂げるのだった...。 『ペッツ』サクラ(谷村美月)はヨークシャテリアの犬。桃子(国仲涼子)に飼われていたが、とある事情で捨てられてしまう。絶望するサクラだが、野良犬仲間に入り、何とか生活していくが...。
『憑かれる』『JANKEN』『ベビートークA錠』『耳かき』『いじめられっこ』
「スウィート・メモリー」 ファッションデザイナーの赤井佳恵(仲間由紀恵)は、気がつくと病院のベッドにいた。二日前の夜に部屋で気を失い、以来、昏睡していたのだ。警察の事情聴取によって、そのことを聞いた佳恵。さらに、佳恵の部屋に田野中久(永井大)が遺体となって倒れていたことを聞き、田野中の写真を見た佳恵は震えだす。佳恵は、落としたパスポートを拾ってもらったことが縁で田野中と知り合い、それから田野中をよく見かけるようになったり、手紙をもらったりと、つきまとわれていたというが…。 「7歳になったら」 あと四日で7歳になる小学1年生の下平一海(鈴木福)は、誕生日に母・桂子(ともさかりえ)、父・靖之(川岡大次郎)と遊園地に行く約束をする。一方、学校では友達が急に跳び箱を跳べるようになっていて、一海が驚くと、「もう7歳だから、君もすぐに跳べるようになる」と意味深な言葉を掛けられる。その日の放課後、一海は塾に行くためバスに乗ったのだが、寝過ごしてしまい、見知らぬ土地にたどり着く。するとそこには、自分にそっくりな子供がいて…。 「家族(仮)」 小野寺裕史(高橋克典)は45歳。会社経営をしており、独身生活を謳歌していた。ある夜、家に帰ると、見知らぬ女(白石美帆)と少女(西川茉佑)がいて、それぞれが小野寺の妻と娘だと言って出迎えた。妻子などいるはずもなく、戸惑う小野寺は役所へ行き戸籍を確認。当然、籍は入っていなかったが、部屋に飾られた家族写真や子供部屋などを見て自信がなくなってくる。 「試着室」 柏木美沙(忽那汐里)は、高校の同窓会に向かう途中で、運悪くコンビニ強盗の現場に遭遇し、店員が犯人めがけて投げたカラーボールに当たってしまう。せっかくおしゃれした洋服が台無しになってしまったため、新しい服を買うために、近くのブティックに入った。そこは、独特の雰囲気の店で、店員(堀内敬子)も不思議な感じがしたが、美沙はドレスを選び試着へ入った。着替えを終えて試着室を出ると、そこは、同窓会の会場だった。 「ワタ毛男」 ある夜、人気のない道を歩いていた女性の前に、傘を差した男が現れた。その男・橋本俊樹(濱田岳)は、頭部が巨大なイカと化した“イカ男”で、都市伝説の流布を目的とするために設立された「都市伝説協会」の怪人課に勤める職員だった。
「面」 原作永井 豪(「面」ダイナミック企画) ある日、未来(鈴木梨央)はクラスメートと一緒に、住職からお寺にある面にまつわる恐ろしい言い伝えを聞く。昔、和尚が自分の顔で面をはずす動作をした瞬間、体が消え、面だけが残されたという。その話を聞いて以来、子供たちにも異変が起き始める。 「地縛者」 原作伊藤潤二(「地縛者」『伊藤潤二傑作集「潰談」』所収 朝日新聞出版) ある日、街中に、地面に縛り付けられたように同じ姿勢で全く動かない人間が現われる。危険だと誰も近づこうとしない中、「青空こころの会」で社会福祉士として働く浅野範子(前田敦子)は“地縛者”となった人たちに声をかけ始める。やっと聞き出した話から、その地に強い愛着があるために動けなくなっているのでは、という推測をたてる。「青空こころの会」のリーダー、早川善也(田中圭)は熱心に働く範子に目をかけていた。 「ゴムゴムの男」原作尾田栄一郎「ONE PIECE」(週刊「少年ジャンプ」集英社)連載より 抗争で命を狙われ歩行できなくなるほどの傷を負った組の若頭・鬼頭(阿部寛)は、入院中の病院でフルーツと勘違いして、体がゴムのように伸び縮みするようになる“ゴムゴムの実”を食べてしまう。ゴムの力で再び奮起する鬼頭だが、すでに組からは邪魔者として扱われていた。そんな時、「ワンピース」の主人公・ルフィが病室に現れる。 「蟲たちの家」 原作楳図かずお(「蟲たちの家」小学館) 夫、紘一(板尾創路)は自分の愛人・羽奈子(入山法子)に妻・留衣子(長谷川京子)はもう人間ではないのだと告げると、羽奈子を屋敷に案内する。かつて、紘一は留衣子をとても愛していたが、ある日帰宅すると、留衣子は若い男と一緒にいた。その罪悪感で留衣子はクモになってしまったのだ、と紘一は説明した。 「自分を信じた男」 原作石川雅之(「自分を信じた男2」『週刊石川雅之』所収 講談社) 生まれて以来、存在感がなく誰からも忘れられがちな会社員、薄井次郎(稲垣吾郎)。ある日、薄井がファミリーレストランで席につくと、正面に男が座っていた。薄井はその男、影山(手塚とおる)に気付かず、空席だと思ってしまったのだ。存在感がないという共通点を持つ二人は意気投合。すると、影山は存在感のなさを利用して銀行強盗をしようと持ちかける。
「昨日公園」 「イマキヨさん」「ハイ・ヌーン」「ズンドコベロンチョ」「思い出を売る男」
「箱」「幸せを運ぶ眼鏡」「事故物件」「バツ」「嘘が生まれた日」
毎回、斬新で多様なラインナップをとりそろえ、おなじみのストーリーテラー・タモリと豪華キャストが“奇妙な世界”へといざなう人気シリーズ『世にも奇妙な物語』。10月14日(土)21時から放送の『世にも奇妙な物語 '17秋の特別編』では、岩田剛典主演「運命探知機」、吉岡里帆主演「寺島」、中山美穂主演「フリースタイル母ちゃん」、藤原竜也主演「夜の声」、そして深川麻衣、松島聡(Sexy Zone)、加藤綾子らが主演する3本の短編作品と豪華ラインナップが集結。その『’17秋の特別編』に、あの衝撃の話題作「ががばば」が復活することが決定しました!
▼「イマジナリーフレンド」 臨床心理学を専攻する大学生・早希(広瀬すず)は幼い頃ユキちゃんという自分にしか見えないウサギのぬいぐるみの友達がいたことを思い出す。すると突然、自宅の部屋にユキちゃんが再び現れるが、それはある事件の幕開けに過ぎなかった・・・。 ▼「タテモトマサコ」 シンワ文具の総務部員・志倉楓(成海璃子)は同じ会社の近藤雅也(佐伯大地)にプロポーズされたが、翌日近藤がビルから飛び降りてしまう。どうやら近藤が飛び降りた日の夕方、総務部員の館本雅子(大竹しのぶ)ともめていたというが・・・。 ▼「コインランドリー」 フリーターをしている橋本学(濱田岳)はコインランドリーに来ている。ふと「ビール飲みてぇ」とつぶやくと、壊れている乾燥機の中にビールが入っている・・・。そこへ清掃員(コロッケ)がやってきて「この乾燥機はお願いをすると、欲しいものが何でも手に入るのだ」と教えてくれたが・・・。 ▼「アップデート家族」 黒崎家の父・睦夫(高橋克実)はうだつのあがらないサラリーマン。ある日、折り込みチラシで「ファミリーアップデーター」なる製品をみつけ、家族をアップデートして効率化を図ることにしたが・・・。
珠玉の短編ドラマをオムニバス形式でお送りする『世にも奇妙な物語』は、おなじみのストーリーテラー・タモリと豪華キャストが“奇妙な世界”へといざなう人気シリーズ。 『デジャヴ』 南野ひかり(上白石萌歌)は、度重なる“デジャヴ”体験をしていた。ある日、父・正隆(鶴見辰吾)の書斎で覆面をかぶった男が部屋を物色していた。ひかりに気が付いた男は…。目覚めるとひかりは、真っ暗な部屋でベッドに横たわっていた。『三途の川アウトレットパーク』 木村孝(加藤シゲアキ)は、目を覚ますと“三途の川”の看板に気が付く。目の前には巨大なショッピングモールがあり、ここでは来世のための買い物ができるのだという。孝が生前出会った大原芽生(島崎遥香)のことを思い出していると、目の前に芽生が現れる。 『成る』 有名棋士・岩屋賢太郎(又吉直樹)がAI棋士“不惑”を相手に対局に臨んでいる。岩屋が駒を返すと“朮”という見たことのない文字が。そしてAI棋士が駒を返すと“明美”という文字が現れる。岩屋はその名前の女性と週刊誌に写真を撮られ、妻とは離婚協議中だった。 『あと15秒で死ぬ』 薬剤師・三上恵(吉瀬美智子)は、突如体が動かなくなってしまう。目の前に赤い飛沫と静止した弾丸が浮かんでいる。恵は背中を銃で撃たれて死んだようだ。そして死神(梶裕貴)が迎えに来たのだが、恵にはまだ15秒間だけ寿命が残っていた。
『世にも奇妙な物語’21秋の特別編』がフジテレビ系にて2021年秋に放送されることが決定。あわせて、赤楚衛二、森七菜、桐谷健太、山口紗弥加が主演を務めることが発表された。 1990年4月にレギュラードラマとして放送が開始され、その後は特別編という形で年に2度放送を続けるスタイルで、これまで各時代を代表するような作家や脚本家と俳優を掛け合わせることによって、奇妙な物語の世界観を作り出してきた『世にも奇妙な物語』シリーズ。 秋の特別編では、『優等生』、『スキップ』、『ふっかつのじゅもん』、『金の卵』の4作品が放送される。4作の中で一番の長い物語となる『優等生』の主演を務めるの森は、いまどきの少しおバカな女子高生役、『スキップ』の主演を務める赤楚は、タイムリープに巻き込まれるうだつの上がらない大学生役をそれぞれ演じる。 そして、桐谷が主演を務める『ふっかつのじゅもん』はテレビゲーム『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』を題材にした過去と現在の人の思いを紡ぐドラマ。桐谷は、過去に強い後悔を残す父親役を演じる。 『世にも奇妙な物語』に約14年ぶり2回目の出演となる山口は、偶然見つけた金の卵の不思議な力に取りつかれていく母親役を演じる。
『世にも奇妙な物語 秋の特別編』(よにもきみょうなものがたり あきのとくべつへん)は、2022年11月12日にフジテレビ系「土曜プレミアム」枠で放送された『世にも奇妙な物語』の特別編。
『世にも奇妙な物語’23 夏の特別編』がフジテレビ系『土曜プレミアム』にて6月17日21時から放送されることが決定し、4つの“奇妙な”エピソードの1つ『視線』で池田エライザが初出演にして初主演を務めることが発表された。
▼「永遠のふたり」 研究者である坂本一(草彅剛)は特殊部隊に包囲されていた。陣頭指揮をとるのは警部の二宮(江口洋介)。二宮から突入の指示が出ると、坂本は意を決してある装置の前に立ち…。 ▼「地獄で冤罪」 深夜まで仕事に打ち込む弁護士・山根航平(北村一輝)はドアの向こうから突然「僕は冤罪なんです!」という声が聞こえ、驚く。その声の主は死刑が執行されたはずの三雲一郎という男(花江夏樹)で…。 ▼「走馬灯のセトリは考えておいて」 イノリ(西野七瀬)は亡くなった人からデータ(ライフログ)を抽出しロボットに注入することで、まるでその人を生き返らせるようなサービスに従事している。イノリはとある依頼に苦戦するも…。 ▼「トランジスタ技術の圧縮」 実在するエレクトロニクス専門誌「トランジスタ技術」は本としてはかなり分厚い部類に入る。分厚いが故に保存するには日本の家屋は手狭だった。そこで人々は考えた。「トランジスタ技術」を圧縮しようではないかと。それはいつの日か、生活の知恵を越え、世界的な競技となった。“圧縮の神”と呼ばれた男を師匠にアイロンを用いた圧縮技術を受け継いだ男・梶原倫夫(溝端淳平)。そこに立ちはだかるのは脅威の握力でページをむしり取り圧縮する男・坂田成実(阿部亮平)。勝利を手にするのはアイロンか握力か。熱き男たちの奇妙な戦いが今幕を開ける!