西暦932年、アーサー王と従者パッツィは配下に加わる勇敢な騎士を探す旅をしていた。やがて行く先々で騎士たちと出会い、彼らを従えて聖杯探しの冒険へ旅立つのだが…。果たして彼らは数々の難関をくぐり抜け、聖杯を手にすることができるのか?

休暇を過ごす為、アッシュは恋人リンダと共に森深くたたずむ別荘にやって来る。 退屈しのぎに別荘の地下室に入りそこで見つけた古いテープレコーダーを再生すると、そこからは かつて別荘の住人だった学者の古文書解読の経緯を伝える音声が流れてくる。 古文書の呪文の一節を朗読するその音声は唱えてはならない古代の死霊を呼び出す禁句であった。 突如リンダの様相は豹変しアッシュに襲い掛かってくる。防ごうと必死になりついにはリンダを殺して しまう。リンダを埋葬している最中アッシュ自身に死霊が憑依するが夜が明けたため死霊はアッシュから はなれてしまう。その隙に別荘から脱出を図るが唯一の帰り道にかかる橋が壊れていたためやむなく 別荘に戻ることになる。死霊との戦いに供えているアッシュの別荘に現れたのはテープの声の主の娘 だった。死霊との戦いで血まみれになったアッシュを殺人犯と勘違いした娘は仲間と共にアッシュを 袋叩きにし拘束するがその時、またしても死霊が森の奥からアッシュ達を襲うべく別荘を囲み始めるのだった。

アフリカ奥地で発見された未知の生物ラット・モンキーに噛まれたためにゾンビ化してしまった母親。息子のマザコン青年はなんとか事態の収拾を図るが、その間にも犠牲者の数は増えていく......。

クリスマス休暇をパリで過ごそうと計画する、ある家族の親戚を含む15人。無事出発したと思った矢先、ママは飛行機の中で重大な忘れ物に気付く。なんと8歳の息子ケビンを家に置き忘れてしまったのだ! こうして、ケビンはひとりぼっちで夜を過ごすことになるが、さらにその夜、空巣狙いの泥棒2人組が家に忍び込む。それに気付いたケビンは自分が家を守らなくちゃと、2人組相手にたったひとりで奇想天外な撃退作戦を展開する。

クリスマス休暇を常夏のフロリダで過ごそうと空港にやってきたマカリスター一家。ところが、なぜかケビンだけが間違えてニューヨーク行きの飛行機に乗ってしまい、またまた彼はひとりぼっちに。偶然にもクレジット・カードや現金の入った両親のカバンを持っていたことから、ちゃっかり高級ホテルで悠々自適の暮らしを楽しむケビンだが、そこでなんと、かつて撃退した泥棒コンビに再会してしまった。