1994年10月、モンゴメリー大学映画学科に所属する3人の大学生がドキュメンタリー映画製作のためにメリーランド州ブラック・ヒルズの森に分け入った。その土地に今なお残る伝説の魔女“ブレア・ウィッチ”をテーマにしていたのだ。だが3人はそのまま消息を絶つ。手掛かりが発見されないままやがて捜索は打ち切られた。しかし事件から1年後、彼らが撮影したものと思われるフィルムとビデオが森の中で発見される……。

炎上系配信者として大人気のショーンは、過激すぎる企画が原因でアカウントを停止されスポンサーやファンにも見放されてしまう。 配信者として全てを失ったショーンはスポンサーとファンを取り戻すため、復帰企画としてある廃墟でのライブ配信を決行する。 深い森の奥に佇むその廃墟は、何人もの住人を死へと追いやった”いわくつきの館”だった。 ライブ配信を盛り上げるため館を荒らし、視聴者のコメントに煽られ挑発的な行動を繰り返すショーンは、館に眠る触れてはならない何かを呼び覚ましてしまう・・・

自らの結婚式を前にして、悪霊に取り憑(つ)かれたキュブラ。精神科医でもある彼女の友人が悪魔払いを試みるが、身も毛もよだつ恐怖が次々と起こり始める。