南北戦争終結直後のアメリカ。南軍の再興を目指すジョナスはその資金を得るため、3人の息子たちとともに北軍の現金輸送車を襲い、大金を強奪。追っ手の目を欺くため、彼らは葬列の幌馬車隊を装い、奪った金を棺の中に隠して逃走を図る。
伯父の遺産が狙われていることを知ったジョニー・ユーマ。敵は殺し屋キャラダインを雇うが、ジョニーを気に入った彼は寝返り、ジョニーとともに悪党どもをなぎ倒す。事件の黒幕は伯父の妻サマンタだと判明、が、油断したキャラダインは彼女に撃たれる。瀕死の彼は、馬車で逃走するサマンタを撃つが、当たらない。