ワシントン・グローブ紙は国会議員と亡くなったある女性のスキャンダルとは別に、同じ日に起きたもう一つの殺人事件との奇妙な関連性を発見する。敏腕記者カルは、編集長に渦中のコリンズ議員と接触するよう言われる。やがて彼の調査は思わぬ事件の真相に迫っていく。
ハロウィンパーティの帰り、タラとドーンは酔いを覚ますためダイナーに立ち寄る。するとゴミ袋を担いだピエロメイクの男が店に入ってきて、どういうわけかタラに熱視線を送り続ける。タラはその様子を不気味に感じるが、しばらくすると男はトイレで何か問題を起こしたようで店を追い出される。ほどなくしてタラとドーンも店を出るが、止めておいた車がパンクしていた。タラは姉に電話して迎えにきてもらうことにしたが、その裏でピエロメイクの男がダイナーの店員を殺害していた。そしてそこから、タラは一晩中ピエロメイクの男に追われるはめになる。 2016年にアメリカで限定的に公開され、コアなファンによる口コミが広がったカルト的な一作。日本でも劇場未公開だったが、2023年に続編の「テリファー 終わらない惨劇」が劇場公開されることを受けて、本作も急きょ劇場公開される。