狩猟愛好家の父親から海辺の別荘の管理を頼まれた大学生のエド。 秋の長期休暇を利用して気の合う仲間との楽しいバカンス旅行が始まるが、 その背後に異常な憎悪をたぎらせた謎の影が忍び寄る。 夜の闇にまぎれて、ひとりずつ残虐な手口で殺される若者たち。 実はエドには少年時代、猟銃の暴発事故で母親を殺してしまった忌まわしい過去があった。 これは何者かの復讐なのか!? 絶叫が渦巻く殺戮の夜はいつ終わるともなく続く……。 鋭利な鈎針で串刺し!巨大斧で生首切断!  鮮血と肉片が飛び散り、人体が真っ二つに引き裂かれる!  無残に変わり果てた獲物を並べ、悦に入る惨殺魔の正体とは?  特殊メイクを駆使した極限の人体損壊描写でホラー・ファンの度肝を抜き、 痛点を刺激するショッキングな殺人シーンの連続に“激痛映画”と称された超問題作が復活。 80年代スプラッターホラー・ブームにトドメを刺したこの衝撃に、あなたは耐えられるか?

女流陶芸家・乾登紀子とその住み込みの弟子となった結城はるか。はるかは登紀子を一途に慕い、師匠と弟子という関係を超えて、特別な愛情を抱いていた。ところが登紀子は男遊びが激しく、毎日のように男をアトリエ兼自宅に連れ込んでいた。しかし男では満足できず、男が帰った後、必ずはるかの体を求めてくるのだった。そんな登紀子のワガママにも、彼女と体を重ねることに悦びを感じてしまうはるか。そんなある日、登紀子が有名な陶芸家の息子・悟を新たな弟子として迎え入れたことで、はるかと登紀子の関係は大きく狂い始めるのだったが…