大ヒットを記録したホラーシリーズ「エルム街の悪夢」が終了してしばらく。第1作で主演を務めた女優・ヘザーは悪夢に悩まされていた。そんな折、「エルム街の悪夢」の新作が決定し、懐かしい面々と再会する。だがその日以降、不審な出来事が起こり始める。

1974年、ロングアイランドのアミティヴィルで実際に起きた超常現象を題材にしたベストセラー・ノンフィクションの映画化。悪霊に取り憑かれた家とも知らずに越してきた平凡な一家を襲う怪異な出来事を、セミ・ドキュメンタリー・タッチと随所に差し挟まれるダイナミックな演出で見せる。

1990年、ジョージタウンで黒人の少年と2人の神父が殺されるという連続猟奇殺人事件が発生する。犠牲者の首を切りキリスト像とすげ替えるという犯行の手口は15年前に犯人が処刑された“乙女座殺人事件”と同じだった。捜査に当たったキンダーマン警部は、殺された神父達はどちらも15年前に起こった“エクソシズム(悪魔払い)”事件に関係があったという共通点を発見する。

5日間のサバイバル・ゲームで勝ち抜くと賞金10万ドルというTV番組の撮影で、“アポカリプス(=黙示録)”と称する森の中に選ばれた若者たち6人が集合する。キンバリーもそれに参加するため森へ向けて車を走らせていたその時、突然何者かが飛び出してきたため、ブレーキをかける間もなく轢いてしまった。キンバリーは生存を確かめるため、倒れた男に恐る恐る顔を近づけると、その男に一瞬にして噛み付かれ、さらには森の中から出てきたもう一人に、斧でカラダを縦に真っ二つに切り裂かれた。そう、この森は人喰い一家の棲む森だった。ゲームの参加者達は、何も知らないままその森へと入っていく。

とある田舎町のカーニバルに4人の若い男女が遊びにやってくる。4人はそこのお化け屋敷ファンハウスに入ってみる。だが、その中で4人は偶然マスクを被った男が女を殺害する場面を目撃してしまい、ファンハウスからの脱出を試みるが出口が見つからず・・・。