スティーブン・スピルバーグとロバート・ゼメキスが贈るSFアドベンチャーシリーズ第2弾。現代に戻って来たマーティは、2015年から帰って来たドクに連れられ今度は未来へタイムスリップすることに。

小太りの眼鏡っ子、オリーヴの夢は美少女コンテストで優勝すること。地方予選で繰り上げ優勝した彼女は、独自の成功論に取りつかれる父リチャードや母のシェリル、自殺を図ったゲイの伯父フランクらと車で決勝大会の会場を目指す。

ある日、ウッディがオモチャ屋のアルにさらわれてしまう。ビンテージ品としての価値に目を付けたアルは、彼を博物館へ売りつけようと奔走。ウッディの友人であるバズたちは、彼を助けるためアルの行方を追う。

スティーブン・スピルバーグとロバート・ゼメキスが贈るSFアドベンチャーシリーズ第3弾。落雷によって1885年にタイムスリップしてしまったドクを追い、マーティは西部開拓時代へ向かうのだが…。

旅の末、フィオナの呪いを解き、無事に結婚したシュレックとフィオナ。幸せな日々を送っていたが、ある日フィオナの両親から、結婚の祝いを行うので来る様にとの手紙が届く。嫌われるに決まっていると最初は渋っていたシュレックだが、同じく結婚したドラゴンと近頃気まずいというドンキーと共に仕方なくフィオナの故郷「遙か彼方の王国」に旅立ち、到着するもシュレックの予想通り、シュレックや怪物姿のフィオナを見た両親はびっくりし、怪物という偏見と考えが合わないことでシュレックと国王は喧嘩をしてしまう。

同じ孤児院で育ち、深い絆で結ばれつつも離ればなれになってしまったシュウとミズキ。そして大人になった2人は、それぞれスナイパーとして裏街道を生き続けていた。 前作同様、哀川翔と竹内力の2大スターを主演に据えた、三池崇史監督のバイオレンスアクションである。しかし本作では、話題騒然となった前作のような、とてつもないラストを期待する観客を、あえて落胆させるかのようなノーマルな展開だ。逆に、三池監督らしいひねくれぶりといえよう。とはいえ、今回もキテレツで猥雑な魅力にあふれたバイオレンスシーンはたっぷりある。天使の羽をつけた主人公2人の勇姿や、謎の殺し屋3人組のキャスティングなど、実は前作以上に遊び心満載の快作である。

クリスマス休暇を常夏のフロリダで過ごそうと空港にやってきたマカリスター一家。ところが、なぜかケビンだけが間違えてニューヨーク行きの飛行機に乗ってしまい、またまた彼はひとりぼっちに。偶然にもクレジット・カードや現金の入った両親のカバンを持っていたことから、ちゃっかり高級ホテルで悠々自適の暮らしを楽しむケビンだが、そこでなんと、かつて撃退した泥棒コンビに再会してしまった。

ビバリーヒルズの高級宝石店が武装した一味に襲われ、一味のひとりに市警のボゴミル刑事部長が撃たれて重傷を負う。ボゴミルの部下のローズウッド刑事はかつてともにギャングと戦ったデトロイト市警のアクセルに捜査協力を依頼。デトロイトからビバリーヒルズに駆けつけたアクセルは、ある射撃クラブを怪しいとにらむが予想は的中。クラブで働く美女カーラたちが犯人グループだった。一味は新たに競馬場の集金所を襲おうとする。

前作『リトル・マーメイド』で結ばれたトリトンの末姫である元人魚―アリエルと海辺の王国の王子―エリックの間に、陸と海を繋ぐ子供―メロディが誕生した。メロディの誕生に沸き立つ中、アースラの妹―モルガナが現れ、自身が姉の代わりに海の支配者になると宣言して消えてしまう。それから12年、その身を案じられて海の世界に関する全てを秘されて育ったメロディは、母のアリエルが陸の世界に憧れた様に、海の世界に憧れていた。

シュレックとフィオナは、沼のほとりの小屋には戻らず、遠い遠い王国で蛙の姿に戻り、病に伏せるハロルド国王の代理として騎士叙任や新造船の進水式、パーティへの出席に明け暮れる。面倒で慣れない行事に苦戦し、うんざりしていたシュレックだったが、フィオナの父であるハロルド国王の症状が悪化し、逝去してしまう。王位は自分に相応しくないと思ったシュレックは、ハロルド国王が言い残したもう一人の王位継承者、フィオナの従兄弟のアーサーを連れてくるべく、ドンキーとドラゴンの子供達や妊娠したフィオナに見送られ、ドンキーや長靴をはいた猫と旅に出る。

航空パニックものをパロったシリーズ第2弾。ZAZの面々は今回タッチしていない。月世界に向けて飛び立ったスペースシャトルを道具に、様々な映画のパロディやギャグを満載しておくる。

ポンゴとパーディタの99匹の子犬たち。その内の一匹、パッチは兄弟にのけものにされ、親にも忘れられ、挙句の果てにはロンドンから農場への引っ越しの日にすら忘れ去られてしまう。 テレビ好きのパッチは、大好きな犬のヒーローのサンダーボルトの番組のオーディション会場へと向かい、遂にサンダーと仲良くなるのだが…。

元ペットの熊・ブーグと野生育ちの鹿・エリオットは大の仲良し。エリオットの結婚式が近づく中、森で暮らしていたダックスフンドのウィニーが飼い主に連れ戻されてしまう。エリオットとブーグはウィニーを探す旅に出る。

優勝してオーナーも変わったインディアンズ。だが成功に酔ったメンバーは制御を失ない、チームは再び最下位に。苦肉の策として日本人選手を獲得するが……。大ヒット・スポーツ・コメディの続編。