BTSのラッパー・ダンスリーダー、J-HOPE(ジェイホープ)の初ソロアルバム『Jack In The Box』の制作過程と日常の記録、BTSメンバーも参加したリスニングパーティー、アメリカの音楽フェス『ロラパルーザ』の準備からステージまで、音楽にかける熱い姿を200日以上にわたって追う。
2013年、東京・小金井。碧々とした緑に身を隠すようにして、国民的アニメーションスタジオの“スタジオジブリ”は存在している。 宮崎駿、彼の先輩であり師匠である高畑勲、そしてふたりの間を猛獣使いのごとく奔走するプロデューサー、鈴木敏夫。観客のみならず、世界の映画関係者やアニメーションの担い手たちにも多大な影響を与え続けてきたジブリの功績は、この天才たちによって紡がれ続けている。彼らの平均年齢は71歳。「風の谷のナウシカ」制作よりはるか以前、今から50年前に高畑と宮崎は出会い、鈴木が合流したのが30数年前。かくも長期に亘り苦楽を共にしてきた彼らの愛憎、そして創作の現場として日本に残された最後の桃源郷“スタジオジブリ”の 夢と狂気に満ちた姿とは…。 最新作の「風立ちぬ」(宮崎駿監督)と「かぐや姫の物語」(高畑勲監督)を制作中のジブリに広がる光と影に満ちた日常を通じて、繊細な表情までを捉え、スタジオの“今”を映し出した、砂田麻美監督。前作で数々の新人監督賞を受賞した彼女が伸びやかに描く、唯一無二のスタジオジブリの新たな物語。
「マーベルズ」の俳優やスタッフと共に制作舞台裏の銀河間旅行に出かけよう。複雑な戦闘シーン、無数の地球外生命体、精巧なセットなどの制作秘話、またダンスパーティーから“猫の日”まで、貴重な日々が映し出される。
理屈や常識は頭から追い払って、理屈や常識を知っていると思い込んでいることも忘れて――。新時代のスターたちと帰ってきたレジェンドたちが語る、ルーカスフィルムによるウィローの新シリーズの舞台裏をのぞいてみよう。よみがえる魔法、続いていく冒険、そして、今までにない形で本音が垣間見れるキャストたちのライバル関係もぜひご覧あれ。