フランスの田舎町に暮らす夢見がちな少女ベルは、捕らえられた発明家の父を救出しに行った森の中の古城で、恐ろしい姿をした野獣と対面する。野獣はかつてわがままな王子だったが、魔法によって姿を変えられ、21歳の誕生日までに誰かを愛さなければ元の姿に戻れないという呪いをかけられていた。いつしか惹かれ合うベルと野獣だったが、一方、ベルに想いを寄せる乱暴者ガストンが野獣を倒すため森の城に向かっていた。
まだ氷河が残る太古の北米。ある集落に暮らす3人兄弟の末弟キナイは、村から魚を盗んだ熊を追って、逆に熊に襲われる。長兄シトゥカの助けでキナイは救われるが、代わりにシトゥカは命を落としてしまう。怒ったキナイは熊から命を奪うが、直後、精霊の力で彼は熊の姿に変えられてしまう。キナイは森をあてもなく歩き回り、母とはぐれた子熊コーダと出会う。一方、次男デナヒは熊となったキナイを殺された兄弟の仇だと誤解する。
博物館の学芸員で、言語学者であるマイロ・サッチは、アトランティスに関する新しい学説を発表するが、館長に無視される。そんな時、彼の前に、謎の女性、ヘルガ・シンクレアが現れる。彼女に連れられ、プレストン・ウィットモア氏のマンションに行ったマイロは、ウィットモア氏に熱意を認められ、アトランティスの探検隊に入れてもらう。
生まれたばかりのオーロラ姫は悪い魔女マレフィセントによって、16歳の誕生日までに死ぬと呪いをかけられてしまう。3人の妖精、フォーナ、フローラ、メリーウェザーは彼女を森に隠し、そこで姫を育てる。16歳の誕生日、妖精たちは姫を城に連れて帰るが、そこをマレフィセントに見つかり、姫は永遠の眠りへ。妖精たちは魔の城に捕まった姫の婚約者フィリップ王子を救出。王子はマレフィセントを倒し、姫も生き返る。
前作でクマとして生きる道を選んだ人間の青年キナイ。生命あふれる大自然の森の中で、弟分の子グマのコーダと一緒に暮らしているキナイのもとに、ある日、人間の村からニータという美しい女性が訪ねてきます。ニータとキナイは、子供の頃いつも一緒に遊んだ大の仲良しでした。そんなニータが、キナイに会うため森の奥深くまでやって来たのには、特別の理由がありました。幼い頃にニータにかけられた魔法を解くために、キナイの協力が必要だというのです。大自然を司るグレイト・スピリットの雄大なる力に導かれながら、2匹+1人はスリルとユーモアいっぱいの旅へと出発します!
小さな田舎町で、皿洗いロボットの一家に生まれた男の子ロドニー。中古部品で作られていた彼はある日、偉大な発明家ビッグウェルド博士の“外見が何で作られていても、誰もが輝くことができる”という言葉に勇気と希望を抱く。やがて発明好きな青年へと成長したロドニーは、自分の発明品を手に、ビッグウェルド博士に会うため大都会“ロボット・シティ”へと向かった。しかし博士が社長を務める会社で門前払いにされたロドニーは、博士の姿がどこにも見当たらないことに疑問を抱く。その一方で、彼は街で知り合った愉快な中古ロボットの集団“ラスティーズ”の面々と仲良くなっていった。そんな中、彼は中古ロボットを一掃しようとする野心家の新型ロボット、ラチェットが恐ろしい計画を進めていることを知る。
破産寸前のNYの博物館で働くテッドは、目玉商品になる古代神像を探しにアフリカへと向かう。そこで彼は人なつこい小ざるのジョージと出会い意気投合。テッドは世紀の大発見をして帰途につくが、すっかり彼のことを気に入ったジョージも一緒に帰りの船に乗り込んでしまう。
スクービーと彼の仲間の冒険の続きで、今回はクールズビルの街を恐怖に陥れる悪の計画を持つ匿名の仮面の男に直面します。
チキン・リトルは内気でさえない男の子。空から奇妙なかけらが落ちてくるのを目撃するが、町の人々は彼をウソつき少年としてトラブルメーカー扱い。尊敬する父にも信じてもらえなかったことで、ますます自信を失うリトル。そんな時、彼は再び“空のかけら”を発見。変わり者の仲間たちとかけらの正体を追うリトルは、なんと大きな宇宙船に遭遇。かけらは宇宙船のパネルの一部で、やがて宇宙船団が出現し、町は大騒動に陥る。