アンディがおもちゃで遊んでいたのも今は昔。アンディは大学に入学する年齢になり、カウボーイ人形のウッディたちおもちゃは託児施設に寄付されることになった。しかし、そこに待っていたのは乱暴な子どもたち。ウッディは脱出に成功するものの、アンディの元へ行くか、仲間たちを助けに戻るかの究極の選択を迫られる。
ニューヨークの5番街。朝の買い物客で賑わうデパートが突然爆破された。サイモンと名乗る爆弾テロリストが爆破場所を地下鉄、小学校と次々に指定し、ニューヨーク市民を巻き込んだ爆破計画を敢行する。その予告爆破を阻止すべく、またまた“あの男”が立ちあがった!
ジョン・マックレーン刑事は、ロスに住む妻ホリーと一緒にクリスマス休暇を過ごすため、吹雪の中ワシントンのダレス国際空港に迎えに来ていた。テレビではラテン・アメリカの麻薬王エスペランザ将軍の到着を報じており、反共主義者の元陸軍大佐スチュワートの姿を空港内で見かけていたマックレーンは大佐の部下らしき軍人たちがうろついているのに不審を覚え、後をつける。
舞台はロンドン──ミステリアスで美しい魔法使いのメリー・ポピンズが、母を亡くし、窮地に陥った家族の元に空から舞い降りた。エレガントでマナーに厳しい彼女の“上から目線”の言動と美しくも型破りな魔法によって、家族は再び希望を取り戻し始める。 幸せを運ぶ魔法使いメリー・ポピンズがディズニー史上最高のハッピーを届ける、極上のミュージカル映画が誕生!
輝く大きな瞳と軽やかな躍動感で、世代を超えて愛されてきた子鹿のバンビ。美しい大自然を舞台に、ほとばしる生命の素晴らしさを見事に描いたディズニー・クラシックスの伝説的名作『バンビ』から、バンビの“成長を描いた物語”が誕生しました。最愛の母との別れを乗り越え、幼いバンビは父親である“森の王様”と暮らし始めます。誇り高き風格と森に生きる知恵を備えた父の姿に、尊敬と憧れを抱くバンビ。一方、“森の王様”はやんちゃ盛りの息子との初めてのかかわりに、戸惑いを隠せずにいました。そんなある日、バンビはとんすけやフラワーと一緒に、森の大冒険へと繰り出して…。おなじみの森の動物たちはもちろん、新しい仲間も加わって、・・・
アユタヤ王国による侵略が進むタイ。東の王国では家臣ラーチャセーナによるクーデターがおき、国王とその妻が殺されるが、息子のティン(トニー・ジャー)だけが、悪名高い山賊「ガルーダの翼峰」のリーダー、チューナンに救われ、彼らの住む山奥の村で生活することになる。そこには、ムエタイ、剣術、カンフーなどありとあらゆる格闘技の使い手たちがいた。ティンは彼らから十数年にわたり徹底的な教えを受け、やがて究極の戦士へと成長する。チューナンはティンを自分の跡目にと考え、ティンもチューナンを父のように慕っていたが、ティンにはどうしてもやり遂げなければならないことがあった。それは父と母を殺したラーチャセーナへの復讐。そんなある日、ラーチャセーナがティンの親から奪い取った領土に王朝を設立し、初代王に就くという知らせが入る。想いを果たすべく、ティンは即位式に一人乗り込んでいく。本物の戦いが、今始まる!
三人の子供達と妻フィオナ、そしてたくさんの仲間達と共に平和に暮らすシュレック。しかし、あまりにも平凡で同じことの繰り返す生活に飽きていた。子供達の誕生日に我慢の限界になり、めちゃくちゃにし、フィオナと喧嘩してしまう。かつての自由気ままな暮らしが恋しくなったシュレックは、偶然、魔法使いランプルスティルスキンと出会い、彼と「1日だけ元の生活に戻る」という契約を交わし、怪物の生活を楽しむが実はランプルスティルスキンはペテン師で、シュレックは彼との契約によって自分が生まれていないパラレルワールドの「遠い遠い国」に飛ばされてしまう。
1981年に製作され今なお根強い人気を誇るジョン・カーペンターの近未来SFアクション「ニューヨーク1997」の15年ぶりの続編。大地震によって島と化した2013年のロサンゼルス。狂信的な大統領以下、公安の罠にはまり、過激派グループによって盗まれたエネルギー兵器の奪還任務につくスネーク。だが単身乗り込んだLA島は狂気と暴力の渦巻く魔窟であった……。