アフリカ奥地で発生した未知の伝染病がアメリカに接近。厳戒の防護措置が取られるもウィルスはとある地方都市に侵入!街は完全に隔離され、米陸軍伝染病研究所はウィルスの謎を懸命に解き明かそうとするが…。エボラ出血熱を遥かに凌ぐ致死性を持つウィルスの恐怖と、それに立ち向かう人々の姿を描いたパニック・スリラー。

トレーラーで旅していたボブ・カーターとその家族一行はかつて核の実験場だった民間人立ち入り禁止エリアに迷い込む。しかもそこで車が故障。荒野の真ん中で立ち往生するボブたちはやがて思わぬ恐怖に遭遇する。彼らは異常な殺人鬼一家に襲われ、次々と犠牲に…。

科学的な探検隊が、ボルネオ島の深いジャングルに咲く珍しい黒蘭を探して、強力な製薬会社のグループに加わります。 この花への関心は、永遠の若さ、さらには不滅の秘密を保持する強力な物質を含んでいるという事実によるものです。 しかし、彼らはすぐに蘭がそのサイズと活力を高めるために巨大なヘビによって使用されることを発見します。

北極海。海氷上の調査基地で地球温暖化の影響を研究していたデビッドら科学者チームは、ある時北極にいるはずのない大型のサメの群れに襲われる。どうやら氷に閉ざされた海で人知れず生息していた古代ザメの変異種が、海氷が溶けたことにより南下してきたらしい。やがてサメの攻撃で基地は海底に没し、電源を失ったことで外部との連絡も断たれてしまう。空気も限られた中、サメの包囲する海底に取り残された彼らの運命は……

太陽が照りつけるカリフォルニア州、サンディエゴのビーチはいつもの賑わいを見せていた。そこに突如浮かび上がった焼死体。さらには焼かれた魚の死骸が波打ち際に打ち上げられていた。ライフセーバーのジーナとカプランはその謎を追っていくが、核実験の影響により進化したサメだと判明。体内に核エネルギーを持つサメは熱焔を放ち、ボートの釣り人、海水浴を楽しむ若者に次々と襲い掛かり犠牲者は増えていく。しかし人類が自らの手によって生み出した悪魔の逆襲は始まったばかりだった…