魔法界における善と悪の間で起こる戦いは本格的な交戦へとエスカレートする。この争いは今までで最も危険なものであり、もはや誰の身も安全ではない。しかしながらヴォルデモートとの最終決戦の時、最後の犠牲を払わなければならないのはハリー・ポッターなのである。 そして、ここに全てが終結する。

物語はハリー、ロン、ハーマイオニーに課せられた使命であるヴォルデモート抹殺の鍵を握る“分霊箱”を見つけ出すところから始まる。今や守ってくれる人も、導いてくれる師も失い、これまで以上に固い結束を求められるハリーたち。しかし、闇の力が、しっかりと結ばれたはずの3人の絆を引き裂いていく・・・・・。 一方、かつてないほど危険な場所となった魔法界。長いあいだ恐れられてきたヴォルデモート卿の復活が現実のものとなり、魔法省ばかりか、ホグワーツ魔法魔術学校までもが死喰い人の支配下に置かれた今、安全な場所はもはやどこにもなくなった。ヴォルデモート卿の命令により、ハリーを生け捕りにしようとする死喰い人の魔の手が迫る。 そして、分霊箱の手がかりを探すうちに出会った「死の秘宝」の伝説。ほとんど忘れられた古い物語に記されたその伝説が本当なら、ヴォルデモートは、分霊箱を上回る究極の力を手に入れてしまうかもしれない・・・・・。 ハリーはまったく知らないが、彼の未来は、彼自身の過去によってすでに決められているのだ。“生き残った男の子”になった日に、ハリーの運命は決まった。 初めてホグワーツの門をくぐったあの日からずっと積み重ねてきた準備―――それらはすべて、このヴォルデモートとの決着の日のために・・・・・。

楽しくて心おどる特別な一日。そう、その日はクリスマス。さあ、ミッキーたちの愉快で愛情いっぱいの物語がはじまります。ドナルドは甥っ子のヒューイ、デューイ、ルーイたちの「毎日がクリスマスになりますように」という願いが叶ってしまい大忙し。サンタが家にやってくるのを信じるグーフィーと息子のマックスは、泥棒をサンタと間違えたり、屋根からすべり落ちたりの大騒動。そして、ミッキーとミニーはお互いを思いやるあまり、自分の大切なものを売ってまで、「素敵なクリスマスの贈りもの」を交換します。フィナーレはみんなでクリスマスソングを大合唱。すべての人の心をあたたかい気持ちで満たしてくれるクリスマスにぴったりのお話。

おもちゃのトリクシーやウッディたちを持ってメイソン家を訪れたボニーだが、おもちゃを放り出してゲームに夢中に。 放っておかれたトリクシーたちは、恐竜の戦士バトルサウルスとその町のセットに喜んでバトルサウルスごっこを遊び始める。 だが、バトルサウルスのレプティラスたちは、自分たちを本物の恐竜だと思い込み、町をわが物顔で支配していた…。

もうすぐクリスマスなのに盛り上がらないのは今年はパパが家を出てしまったから。ガッカリしていたケビンは、パパの新恋人ナタリーの家でクリスマスを過ごすことにする。彼女は大資産家、広大でゴージャスなハイテク仕様の御殿に住んでいた。しかも、クリスマスにはロイヤルファミリーの王子様がやって来るのだという。しかし、王子の誘拐を企む悪党が敷地内に侵入、夢のハイテク御殿は戦場になった。