都立ツツジ台高校。 放課後の教室で、響裕太はグリッドマンをノートに何度も描いては消していた。 かつてこの世界はひとりの少女によって作られ、壊された。 その少女の心を救ったのは、異次元からやってきたハイパーエージェント・グリッドマンと、彼女が作った心を持った怪獣、そして裕太たちであった。 平和になった世界で過ごす彼らの日常は、轟音と共に崩れ始める。

桐生戦兎が創造した新世界では、人体実験を受けた者にだけ旧世界の記憶がよみがえり、記憶がよみがえった者の中から、新世界を「科学の力=兵器」によって支配しようと企む者がテロリスト集団「ダウンフォール」が生まれる。ダウンフォールの魔の手は戦兎や万丈龍我、そして一海にもおよび、一海が愛する美空が人質にとられてしまう。美空を救うため、一海と彼を支える三羽カラスは反撃を開始するが……。

悪と戦い、人々を守ってきたヒーロー達だったが、驚異的なパワーに非難の声が高まり、彼らはその活動を禁じられていた。そんなある日、かつてヒーロー界のスターだったボブとその家族のもとに、復活をかけたミッションが舞い込むが、ミッションを任されたのは妻のヘレンだった。留守を預かることになったボブは、慣れない家事・育児に悪戦苦闘する。しかも、赤ちゃんジャック・ジャックの驚きのスーパーパワーが覚醒してしまう。

ゴジラシリーズ第8作。南太平洋の孤島ゾルゲル島で行われていた気象コントロール実験・シャーベット計画が、謎の妨害電波を受け失敗し、島は異常高温に見舞われてしまう。妨害電波の発信源だった巨大な卵からミニラが誕生し、電波を察知した親ゴジラがゾルゲル島に上陸。ミニラを狙うカマキラスや、クモンガとの戦いが開始される。

最終決戦から2年後の地球。平和を取り戻したはずの地球に、再び怪獣が頻出する。 時を同じくして世界各地で相次ぐ、超古代遺跡への侵入事件。トキオカ新隊長(演:中村優一)を迎えたエキスパートチーム「GUTS-SELECT」は、「ライラー」と名乗るその一味を確保して調査を進めていた―。 それはこの宇宙の運命を握る壮絶な戦いの序章だった。 立ち向かう「GUTS-SELECT」、さっそうと駆け付ける「ウルトラマンゼット」、そしてその中心で奮闘する主人公マナカ ケンゴ(演:寺坂頼我)こと「ウルトラマントリガー」の前に、影を継ぐ最悪の巨人「イーヴィルトリガー」がその禍々しい姿を現す! みんなの笑顔を守るため、ウルトラマントリガーが、ハルキ(演:平野宏周)=ウルトラマンゼットやイグニス(演:細貝圭)=トリガーダークが、新生「GUTS-SELECT」のメンバーたちとともに、光と影の大決戦へと挑んで行く!

仏コメディ俳優、フィリップ・ラショーが監督と主演を務め、アメコミ・ヒーローを笑い飛ばしたギャグ・アクション。バットマンならぬバッドマン役に起用された男が、事故で記憶喪失になったことから騒動に……。