1966年イギリス。まだイギリスに民放ラジオが存在せずポピュラーミュージックの放送が制限されていた時代に、北海からロック音楽を流して人気を集めていた「海賊ラジオ局」を取り巻く若者と政府を描く。ドラッグと喫煙で高校を退学になったカール(トム・スターリッジ)は、更正を望む母の提案で、母の旧友クエンティン(ビル・ナイ)のいる船に乗船。その船は、アメリカ出身のザ・カウント(フィリップ・シーモア・ホフマン)ら、クールなDJたちがロックの取締りをもくろむ政府の目を盗み、24時間ロックを流し続ける海賊ラジオ局だった。

若い劇団の俳優たちは、座長のアランに誘われるまま墓場だらけの島にやってきた。 呪術の本を持ち込んだアランは、書かれている死体蘇生儀式を試すが、なんの反応もなし。 痺れを切らして遺体に冒涜の限りを尽くし始めた。 しかし、儀式は既に完成していたのだ! 次々と死体は蘇り、ゾンビと化した集団が彼らを襲い始める!