「五福星」の続編で、おなじみのトリオが日本にまでやってきて大活躍するアクション・コメディ。ジャッキーの刑事と兄のサモ・ハン、弟のユン・ピョウは休暇で日本の遊園地を訪ねるが、そこで香港マフィアと日本ヤクザの闇取引の現場に遭遇。
スパイ映画の人気スターである父親を何者かに誘拐されてしまったガードマンのD.J.。彼は映画会社ワーナー・ブラザースとの契約を切られたダフィー・ダックと共に父親の救出に乗り出す。<バックス・バニー、ダフィー・ダック、トゥイーティーといったカートゥーンの人気キャラクターたち“ルーニー・テューンズ”がスクリーンに登場。実写の世界を舞台に、アニメ界のヒーローたちが大活躍を見せる。実写出演者としてアニメキャラと共演するのは、ブレンダン・フレイザー、ジェナ・エルフマンら。監督はジョー・ダンテが務めている。>
引退したはずの大泥棒とそれを追うFBI捜査官の駆け引きを描くアクション・コメディ。監督は「レッド・ドラゴン」のブレット・ラトナー。原作・脚本はこれが映画デビューとなるポール・ズビツェウスキー。撮影は「レッド・ドラゴン」のダンテ・スピノッティ。音楽は「女神が家にやってきた」のラロ・シフリン。編集は「レッド・ドラゴン」のマーク・ヘルフリッチ。出演は「007/ダイ・アナザー・デイ」のピアース・ブロスナン、「レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード」のサルマ・ハエック、「スタンドアップ」のウディ・ハレルソン、「クラッシュ」のドン・チードル、「28日後…」のナオミ・ハリス、「ボブ・ディランの頭の中」のクリス・ペン。
またもルガシュ王国から宝石「ピンクの豹」が盗まれた! クルーゾーは“ファントム"ことチャールズ卿の仕業とにらみ勝手にロンドンへ飛ぶが、ドレフュスの指令で今度は中東へ。だが、クルーゾーが乗った飛行機が行方不明になってしまう。国民的英雄を悼むテレビ局は美人レポーターを派遣し、クルーゾーゆかりの人々を取材する。チャールズ卿やその妻におさまった元クルーゾー夫人のシモーヌ、助手のケイトー、部下のエルキュールらが思い出を語る。レポーターはクルーゾーの父が住むワイン畑を訪れるが……。