ある日、ウッディがオモチャ屋のアルにさらわれてしまう。ビンテージ品としての価値に目を付けたアルは、彼を博物館へ売りつけようと奔走。ウッディの友人であるバズたちは、彼を助けるためアルの行方を追う。

アダムス家の当主ゴメスと妻のモーティシアとの間に3人目となる男の赤ちゃんが誕生。ピューバートと名付けられ、その乳母としてデビーという女性が雇われる。子供の面倒をよく見るデビーをゴメスとモーティシアは信頼するが、長女ウェンズデーだけは彼女の正体を知っていた。実はデビーは金持ちの独身男と結婚して財産をせしめては殺す連続殺人鬼。ゴメスの兄フェスターに近付くため、乳母としてアダムス家にやってきたのだった。

ビバリーヒルズの高級宝石店が武装した一味に襲われ、一味のひとりに市警のボゴミル刑事部長が撃たれて重傷を負う。ボゴミルの部下のローズウッド刑事はかつてともにギャングと戦ったデトロイト市警のアクセルに捜査協力を依頼。デトロイトからビバリーヒルズに駆けつけたアクセルは、ある射撃クラブを怪しいとにらむが予想は的中。クラブで働く美女カーラたちが犯人グループだった。一味は新たに競馬場の集金所を襲おうとする。

冬のニューヨーク。黒のロングコートに身を包むスミスは、ひょんなことからマフィアに追われる妊婦を助けるハメに。恐妻家のボス、ハーツが送り込む刺客が次々と現われる中、拾い上げた銃で応戦するスミス。ところが妊婦はショックで産気づくや、赤ん坊を産み落としてすぐ流れ弾に当たってあっけなく絶命。やむを得ず赤ん坊を拾い上げたスミスは、なおも執拗に迫る追っ手をかわして昔なじみの娼婦ドンナのもとへ。しかし赤ん坊の命に執念を燃やすハーツは、スミスの居場所を難なく突き止めると、50人の部下を従え襲撃へと向かうが…。

弁護士のルーシー・ケルソンはとても正義感の強い女性で、社会奉仕活動にも積極的に参加していた。彼女は地元ニューヨークの歴史ある公民館の取り壊しに反対するため、取り壊しを強行しようとしている最大手の不動産企業ウェイド社のCEOであるジョージ・ウェイドに直談判を試みる。一方ジョージは、優秀な弁護士を捜している最中だったこともあり、ルーシーの度胸を気に入り、彼女に公民館取り壊しを白紙にすることを条件に自分の下で働くよう提案する。こうして出会った二人だが、性格や価値観の違いから衝突を繰り返していく。だが、次第にその関係に変化が起こる。

マイケル・J・フォックス、カーク・ダグラス、主演の遺産相続を巡るコメディ。 年老いて車椅子生活を送るようになった大富豪のジョー。彼の家に集まる親戚たちは、財産を我がものにするためジョーに取り入ろうと躍起になっていた。そんな親戚たちに不信を感じたジョーはある日、モリーという若い女性をメイド兼愛人として招き入れるが…。

航空パニックものをパロったシリーズ第2弾。ZAZの面々は今回タッチしていない。月世界に向けて飛び立ったスペースシャトルを道具に、様々な映画のパロディやギャグを満載しておくる。

春のお祭りが近づき、にぎわうパリ。祭りの主役は伝説の鐘“ラ・フィデル”です。カジモドはすっかり街の人々とも打ちとけて、“ラ・フィデル”を守りつつ今もノートルダム寺院に住んでいます。フィーバスやエスメラルダ、彼らの息子ゼファーに囲まれながらも、ふと、ひとりぼっちの寂しさがカジモドの心をよぎるのでした。いよいよ祭りが始まったある日、街にサーカス団がやって来ます。カジモドは、サーカスで華麗なマジックを手伝う娘マデリンに惹かれていきます。が、そこには、サーカスの親方サルーシュの仕組んだ恐るべき策略が―。カジモドに訪れる、本当のハッピーエンドとは?新たな物語と共に心に響きわたる感動。ついに完結を迎える「ノートルダム」の物語を心ゆくまでお楽しみください。