世界的にその名を知られる黒人医師ジョン(ポワチエ)はハワイで知り合った白人女性ジョーイ(C・ホートン)と人種の壁を越えて結婚を誓い合い、互いの両親の許しを得るためサンフランシスコのドレイトン家を訪れる。最初戸惑っていた母も、娘の喜ぶ様子を見て次第に祝福する気になるが、父マットの心境は複雑だ。

ロンドンの新聞社に勤めるアイリスは、元恋人の婚約発表現場に居合わせることになり、ショックで落ち込んでいた。一方、ロサンゼルスで映画の予告編製作会社を経営するアマンダは、同棲中の恋人と派手にケンカ別れしたばかり。それぞれ傷心を抱えた2人は、“ホーム・エクスチェンジ”のwebサイトを介して知り合い、クリスマスホリデイ期間だけお互いの家を交換して、異国の地で心のリフレッシュを図ることにする。

ジェームズ・ヒルトンの名作文学に基づくミュージカルを、ピーター・オトゥール主演で映画化。教育熱心だが人気のない“チップス先生”ことアーサー・チッピングの、恋あり騒動ありの人生をみずみずしく描く。

ニューヨークでの都会生活に疲れた3人のサラリーマンが、ニューメキシコで行なわれるカウボーイ体験ツアーに参加。大自然の中で生きる意欲を取り戻していく男たちを描いた、心温まる人間ドラマ。

セックス・アンド・ザ・シティ2の紹介:2010年アメリカ映画。キャリーの劇的な結婚式から2年の月日が経った頃、キャリーの友人スタンフォードが犬猿の仲だと思っていたアンソニーと結婚した。そんな幸せ絶頂の二人とは裏腹にキャリー、サマンサ、シャーロットそしてミランダの4人はそれぞれの悩みと葛藤していた。そんなある日サマンサの元にある人物から連絡が入る。かつてサマンサが愛したスミス、そして彼の再会から何故か4人はアブダビへと旅をすることになった。人気ドラマシリーズ「セックス・アンド・ザ・シティ」の映画化第2弾。