ハンナ、ホリー、リーの芸術家三姉妹と、二人の男性の恋愛関係を絡めながら、“人生のほろ苦さ”を描いた感動作。シニカルなのにコミカルで、でもその視点は終始温かいというアレンならではの作品。
破壊神からニューヨークを救った彼らだったが、破壊した建物などの賠償金を市と州より請求された上、数々の違法行為の責任を押し付けられ「ゴーストバスターズ」社は破産してしまい、依頼もぱったりと来なくなった。市民も彼らと超常現象を忘れ去り、4人組もそれぞれ別の道を歩んでいた。
大会社で働く平凡なOLが、新任女性重役になりすまして……。メラニー・グリフィス出演によるコメディ・タッチの爽快なサクセス・ストーリー。シガニー・ウィーバーの悪役ぶりや、ハリソン・フォードの演技も見どころ。
ギャングの未亡人、マフィアのボス、FBI捜査官の3人が入り乱れ、複雑な三角関係へと突入していくラブ・コメティ。これを監督したのは、なんと『羊たちの沈黙』のジョナサン・デミ。