地球外生命体のシンビオートは、ジャーナリストのエディ に寄生したものの、食欲を制限されてストレスを溜め込んでいた。そんな折、未解決事件を追うエディは、刑務所に収監中の死刑囚クレタス・キャサディ と再会する。猟奇殺人を繰り返し、死刑執行が迫るクレタスは突然エディの腕にかみつき、彼の血液が普通の人間とは違うことに気づく。
超常現象捜査防衛局のエージェントとして極秘に活動するヘルボーイは、同僚であり恋人でもあるリズとの関係に悩みながら、人類のために魔物退治にあたっていた。ある夜、オークション会場が何者かに襲撃される事件が発生し、ヘルボーイたちは現場に急行して事態を収拾させる。事件の真相を調べるためにニューヨークに向かったヘルボーイたちは、そこではるか昔に人間と争っていたエルフ族とその末裔の存在を知る。
建設会社で自身の夢である美術館建設に張り切る赤木直子、いつも強気なアパレルショップ店員・青田美佳、いくつもアルバイトを掛け持ちしている黄川田ゆり、日夜稽古に励む劇団員・緑川かのこ、誰もが羨む超お金持ちお嬢様・紺野すみれ。そんな5人の女子たちは、世界征服を企む邪悪な怪人を倒すため“名字に色が入っている”という理由だけで司令官チャールズのもとに集められ、女子5人のヒーロー戦隊“女子―ズ”に任命される。
ニューヨークとニュージャージー州を結ぶ海底トンネルで、ある日の夕刻、危険な産業廃棄物を満載したトラックに暴走車が激突し、トンネル内は一瞬にして炎に包まれる。大勢の死傷者が出る中、現場に居合わせたタクシードライバーで元EMS隊長だったラトゥーラは、閉じ込められた人々を救出すべく、現場のEMS隊の隊長と話をつけようとするが、かつてEMS隊に所属していた時期に死者を出した経緯もあるラトゥーラは相手にされない。しかし、諦めきれないラトゥーラは副隊長のフランクと相談し、その海底トンネルの換気口からの進入をこころみる。
ノースカロライナ州のブラウン山で100年以上前から怪しい光が目撃され、アブダクション(誘拐)の報告が相次いでいるという有名な実話を映画化。キャンプへと車を走らせる家族が事故を起こし、立ち往生してしまう。家族が助けを呼ぼうと進んでいくと、そこには、目を疑う光景が広がっていた。
タクシードライバー、ジャックの車に少年と少女が乗り込んでくる。彼はどこか微妙にズレた言動の二人をいぶかるが、いつものように車を発進させる。ところが、突然どこからか数台の武装したSUV車が現れ、彼らの後を追跡し始める。
巨大コンピュータとの戦いを描くシリーズ第3弾。超高性能コンピュータを開発して世界の富を手に入れようと企む大企業の社長ウェブスターは、天才プログラマーのゴーマンを仲間に引き込み、気象衛星をコントロールすると南米上空に豪雨を降らせコーヒー畑を壊滅させようとする。しかし駆けつけたスーパーマンに作戦を阻止されたウェブスターたちは、彼の弱点であるクリプトナイトの存在を突き止めた。クリプトナイトの影響で、スーパーマンの心に悪が芽生え始めた頃、ウェブスターたちはグランド・キャニオンにスーパー・コンピュータの要塞を作り上げていた……。