クライシス帝国のスカル魔部隊がRXに敗れた。このままでは勝てないことを察知したジャーク将軍は、RXにパワーアップする前のBLACK打倒を計画。死後の世界からゴルゴムの三神官を呼び寄せる。危機に陥るBLACKの前にRXが時空を超えて登場。怪魔戦士のムサラビサラ、トリプロン、ガイナギスカン、デスガロンも出現するが、さらにロボライダー、バイオライダーもBLACKとRXを助けにやって来た。

このところ各地で、不審な事件が相次いで起こっていた。高いIQの少年・少女の誘拐事件や、ダービーの優勝馬など血統の良い動物、ダイヤなどの貴金属、危険な放射性物質の盗難事件。しかも事件現場には未知の何者かが動き回った形跡が残されていた。 実は、バイオロンの総統・ドクターギバが、日本の某所に秘密の怪物工場を作り、究極の怪物を創造しようとする、神をも恐れぬ計画を進行中であった。バイオロンに誘拐される少女達。それを助けようとした洋子刑事の敵に囚われてしまう。全員救出のため出動するジバン。しかし、敵は二重三重の罠を仕掛けて待ち構えていた・・・。

ネロス帝国の本拠地・ゴーストバンクに異変が起こった。ゴッドネロスが玉座に姿を見せないのだ。そして重病に倒れたネロスから驚くべきメッセージが届く。「メタルダーを倒したものに帝国を譲る」と。こうしてネロス帝国の本格的なメタルダー狩りが始まった。その頃剣流星(メタルダー)は、友人の女性カメラマン・仰木舞と、束の間の平和を楽しんでいた。そこへネロス軍団の攻撃。流星は舞を残し、自ら危地に飛び込む。メタルダーは間一髪で大包囲網を突破し、舞に再会できた。山寺に潜んで反撃のチャンスを伺うメタルダー。その間にも彼は新しい必殺拳を会得した。それは祀られた仏像の型から啓示を受けたものだった。一方、ヨロイ軍団長クールギンは「数を頼み烏合の衆では、メタルダーは倒せん」と考えていた。そして、精鋭・タグスキーとタグスロンの兄弟を送り込む。この二人にメタルダーの新たな必殺技は通用するのか?

ウルトラ一族でありながら暗黒の力に魂を奪われ“光の国”で反乱を起こして数万年前に宇宙の牢獄に閉じ込められたウルトラマンベリアルが脱獄してしまう。100体を超す怪獣を操って暴れ回り、M78星雲に壊滅的な打撃を与えるウルトラマンベリアルを倒すため、ウルトラマンメビウスが怪獣使いのレイとともに立ち上がる。

宇宙空間に広がる夢の路線「ギャラクシーライン」を走るサファリレッシャーが、「シャドーライン」のナイル伯爵によって襲撃された。サファリレッシャーは切り離され、先頭車両のみが地球へ。エネルギーが不足しているため、このままでは宇宙へ帰ることができない。「ギャラクシーライン」消滅の危機――! しかしライトは、ある作戦を思いつく。

7人の若者を乗せたヨットが、嵐のため無人島に漂着した。その島を探索した結果、彼らより先に、一艘の難破船が漂着していたことが判明する。だが乗員の姿はどこにもなく、ただあたりは奇妙な形状のキノコが群生しているのみだった。やがて食料の残りが少なくなり、彼らは恐る恐るそのキノコを食し始める。そしてそのキノコを口にした者は、人間の姿を失い、奇怪なキノコ・マタンゴへと変身していくのだった……。原作はホジスンの「闇の声」。

地球の6千倍もの質量を持つ恒星が発見された。土星探査船・隼によって、その恒星・ゴラスの軌道は地球を目指していることが判明する。地球上の爆発物ではゴラスを粉砕出来ないことを知った国連は、地球その物をロケットに変え、公転軌道上からの離脱を決意する。各国の科学技術者は総力を結集、南極に巨大なロケット噴射口を建造するが……。

『ウルトラマンT』番外編。少年時代のウルトラマンタロウが特訓を経て、やがて一人前のウルトラ戦士として成長するまでを、ライブフィルムを交えて描いた劇場オリジナル作品。今までの再編集ものに比べ、新撮部分が大幅に加えられている。『アンドロメロス』のキャラクター・ジュダが登場し、作品世界を拡げた。

2012年5月3日、4日にグランドプリンスホテル新高輪で開催の仮面ライダーフォーゼスペシャルイベント 天ノ川学園高等学校 春の学園祭スペシャルの模様を収録。 <内容> ●仮面ライダーフォーゼ スペシャルショー 本イベントでしか見ることができない完全オリジナルストーリーは必見!大活躍フォーゼとメテオをお見逃しなく! ●仮面ライダーフォーゼ 番組キャストスペシャルトークショー 弦太朗をはじめとして、仮面ライダー部8人が大集合!普段は聞くことができない仮面ライダーフォーゼにまつわるエピソードを聞けるまたとないチャンス!学園祭ならではの企画もあるかも!?