15歳の少年ジムは惑星モントレッサで母と2人暮らし。彼の父は、ジムがまだ幼い頃に家族を捨てて宇宙へと旅立ってしまった。ジムはその影響からか、トラブルばかり起こして母を困らせている。そんなある日、彼の家の近くに宇宙船が不時着。ジムは船内にいた瀕死の男を救出する。この時、男からある箱を渡されたジムは、男を追ってきた海賊の追跡を逃れ、宇宙物理学者ドップラー博士のもとへ辿り着く。そしてその箱を調べてみると、莫大な財宝が眠るという伝説の“トレジャー・プラネット”への地図が入っていた。

第2次大戦末期の1944年6月、ヨーロッパにおいてナチスドイツはロシア東部戦線が膠着状態の中で、米英仏の連合軍がフランス北部に上陸するとの予測が強まり、大西洋岸に地雷や障害物などを埋めて上陸作戦に備えていた。北アフリカから戻ってきた独陸軍B軍団長ロンメル元帥は、イギリスに面した海岸線で地雷の敷設が400万個と聞いて、600万個に増やすよう檄を飛ばしていた。その時ロンメルは「あの水平線の向うに大軍がいる。今か今かと出撃を待っている。しかし一兵たりとも上陸はさせない。あの水際で撃滅させるのだ。上陸する最初の24時間が極めて重要で、その時は連合軍にとっても我々にとっても一番長い日となるだろう。」と語った…

香港警察では、最大麻薬組織のボス、チュウ・タオを摘発する重要な捜査会議が行なわれていた。チェン・カクー刑事は山奥のスラム街で張り込みしチュウの秘書サリナを逮捕した。その隙にチュウに逃げられてしまうがチュウ一味にジャックされた路線バスを必死に追跡しチュウの逮捕も成功する。ある日、司法取引に応じたサリナが釈放され、身辺警護を命じられたチェン刑事は、彼女の出廷を妨害しようとするチュウの部下たちと激しい闘いが始まる。

この新しい冒険では、マイアミの麻薬探偵マイク・ローリー(ウィル・スミス)とマーカス・バーネット(マーティン・ローレンス)が、マイアミのエクスタシーデザインの陰謀を暴こうとするハイテクチームの一員として割り当てられます。 しかし、彼らは無意識に麻薬王、ジョニー・タピア(ジョルディ・モラ)が関与する致命的な陰謀を発見します。 さらに悪いことに、DEAの秘密捜査官であるマーカスの美しい姉妹であるシド(ガブリエルユニオン)は、クロスファイアに巻き込まれ、ヒーローたちを法の端に追いやることを余儀なくされました。 キューピッドがマイクとシドの上を飛行し始めると、すべてがさらに複雑になり、保護者の兄弟の怒りを引き起こします。

西部史に残る伝説を斬新に描いた青春ウエスタンの続編。西部開拓期の無法者ビリー・ザ・キッドの誕生秘話を描いた前作に続き、本作でも英雄物語の後日譚が想像力豊かに綴られていく。主題歌はボン・ジョヴィ「ブレイズ・オブ・グローリー」。

サダムの別荘に海軍特殊部隊が潜入したが全員が捕まってしまうというアクシデントが発生。大統領選の真っ最中の現政権ベンソン大統領の支持率は大幅に下がってしまう。 政府は捕虜奪回のためコマンド部隊派遣を決定し、その指揮官としてトッパー・ハーレーが選ばれる。ペルシャ湾へ向かったトッパーは、そこで昔の恋人ラマダと再会したが彼女の夫デクスターが捕虜として捕らえられていることを知る。

「デスペラード」「フロム・ダスク・ティル・ドーン」のロバート・ロドリゲスと、「スクリーム」の脚本家ケヴィン・ウィリアムソンが組んだSFスリラー。気弱な少年ケイシーは、ある日、グラウンドで奇妙な生き物を見つける。その生き物を水槽に入れた時、その生き物は変形し、攻撃的な本性を露にした。やがて、ケイシーはやたらに水を欲しがる辺りの人達のおかしな行動に気づく。「あの生物が人間に寄生しているかもしれない」と感じたケイシーは、仲間と共に学園の調査を開始。そこで、取り付かれた先生が保険医を襲う場面に遭遇する……。

川下りを楽しんでいた家族が、ガイドを失った見知らぬ逃走中の強盗犯と合流する。彼らは激流の難所を越えるよう妻のゲイルに命じるが……。メリル・ストリープが荒れ狂う急流に挑むサスペンス。

働きアリのジーは体力がないのにトンネル工事につかされており、自分の望む道は他にあると夢想していた。ある日、コロニーの王女バーラと偶然バーで出会ったジーは彼女に一目ぼれ。彼女に会いたい一心で、ジーは親友の兵士アリ、ウィーバーと入れ替わり閲兵式に出席する。ところがその場でジーは精鋭部隊の兵士として選ばれ、凶暴な白アリ軍との戦いに駆り出されてしまう。

仕事人間のハワードは、息子ジェイミーの空手の段の授与式にも出られなかった。息子の機嫌を取るために、ハワードはクリスマス・プレゼントにターボマン人形を約束する。イヴの朝、ハワードは人形を買いに行くが、どこも品切れ状態になっている。郵便配達人のマイロンも同様に人形を探していた。八方手を手を尽くしたが、手に入れられないハワードは隣の主人と妻の仲を誤解する。ショックを受けた彼は、ターボマンのパレードに紛れ込んでしまい……。

全世界で700万本以上の売り上げを記録した3D格闘ゲームを「トランスポーター」のコリー・ユン監督が映画化。世界最強のファイターを決定する格闘トーナメント“デッド・オア・アライブ”を舞台に、クールでセクシーな女性ファイターたちが激闘を繰り広げる。行方不明の兄を探す女忍者かすみを「シン・シティ」のデボン青木が演じるほか、彼女を守る忍者ハヤブサ役で、ケイン・コスギがハリウッド・デビューを果たした。