謎の自殺を遂げた同僚の研究を引き継ぐために、郊外の一軒家に家族と共に引っ越してきた、歴史学者ノーマン。だが、この家こそかつて人体実験で悪名高かったフロストステイン博士の屋敷だったのである。そして、巻き起こる怪奇現象と惨殺事件。その元凶は奇怪なゾンビとなって地下室に存在していたフロストステインだった。監督は「サンゲリア」「地獄の門」でイタリアン・スプラッターの魔王となったL・フルチ(本人もノーマンの上司役で特別出演)。

ゾンビに噛まれても感染しない平凡な青年が、神をも恐れぬ神父やマリファナ中毒の幼なじみなど、個性的な仲間たちとともに人食いゾンビ集団と戦い、成長していく姿を描いたゾンビコメディ。平凡な学生アーティは、片思いの幼なじみを訪ねるため車を走らせていたところをゾンビに襲われ、気がつくと周囲には人食いゾンビが大量発生していた。ゾンビに左手を噛まれてしまったものの、なぜか平気なアーティは、ピンチを救ってくれたゾンビキラー集団とともに戦いながら成長していく。