若いが唄も踊りもこなすスター、サリー。彼女は、性格も生き方も全くかみ合わないロンドンから来た語学生ブライアンと知り合い、恋に落ちる。そんな中、2人の間に金持ちでハンサムなマクシミリアンという貴族の青年が入ってくる。
オゾン層が破壊され危険な太陽光が降り注ぎ、原子力事故により地表が放射性物質で汚染され、人類が地下に住むようになった世紀末後の未来の都市が舞台。 あるカルト教団の施設「聖NOVA'S CHURCH」を襲撃、制圧した武装警官隊。その中の警官2人は、教団施設の奥で翼の生えた少女を発見する。2人は彼女を救助するも、研究資料として今度は政府機関の施設に連れ去られてしまった。2人は彼女を空へ帰そうと奮闘する。都市の出口には「注意阳光!」「不保障生命」という警告が示されていたが、それでも自らの犠牲を厭わず突き進んで行った。
舞台は、15世紀のパリ。そこにあるノートルダム大聖堂の鐘楼にひっそりと暮らす鐘衝き男・カジモドは、容姿こそ醜いが、優しく純粋な心を持った青年。彼は、育ての親・フロローの言いつけで外に出る事を許されず、友人は3人組の石像だけだった。 そんなある日、町の祭で楽しく盛り上がる人々を見て、我慢出来なくなったカジモドは遂に大聖堂を飛び出した。
1607年、英国軍人ジョン・スミスはラトクリフ総督率いる開拓団に参加し、新大陸アメリカのヴァージニア植民地へ旅立つ。一方、そこに昔から暮らす先住民パウアタン族の首長の娘ポカホンタスは不思議な夢と精霊グランドマザー・ウイローに導かれ、開拓団の船を発見する。ポカホンタスは真っ先に上陸してきたスミスと運命的に出会い、2人は言葉が通じないながらも心を通わすように。だが先住民と開拓団は対立を深めていく。
文豪チャールズ・ディケンズの名作『オリバー・ツイスト』を現代のニューヨークに舞台を移し、子猫たちが巻き起こす騒動の数々を描いたエンタテインメント作。ディズニーにCGI部門ができて初めて製作された記念碑的作品。
魔法の薬でトビウオとヒトデとクラゲにされてしまった、トビー&ステラ兄妹といとこのジェリー。彼らは人間に戻るため、3人で力を合わせて悪のサカナ帝国に立ち向かう。
ムーランが中国の英雄となって1ヶ月後、リー・シャン将軍からプロポーズを喜んで受け入れる。そんな2人を見ていたムーランの守護龍ムーシューは、家の娘が結婚すると夫の守護龍が継ぐことになっていることを知り、ムーランとシャンの仲を引き裂こうとする。そんな中、ムーランとシャンに皇帝から政略結婚をする予定の3人の皇女を護衛しながら同盟国に連れて行く命令が下る。
ピッピがセッテルグレーン一家の住む街にある自宅「ごたごた荘」に、ペットのチンパンジー「ニルソン氏」、飼っている馬と共に帰って来る。トミーやアンニカと出会う。船を自宅に海育ち、その怪力ぶりとホラ吹きが得意な天衣無縫の自然児である故、いわゆる"お行儀のいい子"でないピッピに振り回される周囲。しかしサーカスを見に行って狼藉者を懲らしめたり、火事の高層アパートから逃げ遅れた子を助け出したりなどの活躍を見せ、根はいい子である事が周囲に理解されるようになる。