1977年、はるかな宇宙との交信を願い「遊びに来てください」のメッセージをのせたボイジャー2号が打ち上げられた。それを解読した異星人”スターマン”は、異星人として初めて地球を訪れる。アメリカ、ウィスコンシン州。夫のスコットを交通事故で亡くしたジェニーは、毎晩亡き夫を思い悲しみに暮れていた。ある夜、物音で目覚めると外は山火事で赤く染まり、なんと目の前には死んだはずのスコットそっくりの男が立っていた。その男は、地球に不時着した宇宙船から逃れ、スコットの姿を借りたスターマンだった。ジェニーはスターマンと共に彼の母艦との合流地点アリゾナを目指して旅をする。

8年前、森の中で行方不明になっていた少年が、当時の姿のまま帰ってきた。その頃NASAでは、奇怪なUFOの調査を行っていたが、少年の失踪にはUFOが関係していた事が判明する......。

閑古鳥が鳴く、宇宙のアミューズメント・パーク。集客のため、バッグス・バニーら地球の人気アニメキャラたち、“ルーニー・テューンズ”を誘拐して見せ物にしようと計画する。バッグスたちがパークから派遣された怪物“ナードラックス”に、バスケの試合の勝敗で彼らに同行するかどうか決めると持ちかけると、それは承諾され、バッグスはバスケ界を引退したばかりの大物ジョーダンに助っ人役を頼む。そして運命の大試合を迎える。

とある田舎町の森に火の玉が墜落する。目撃したホームレスの老人が好奇心から現場に向かうが、そこで粘液状の物体に腕を取りつかれてしまう。 そこへデート中のメグとポールが通りあわせ、老人を病院へ運ぶが、老人は物体に喰い尽くされ、ポールも犠牲となる。目撃したメグは一部始終を訴えるが信じて貰えず、保安官は町の不良少年ブライアンの仕業だと疑う。

J・J・エイブラムスが、モキュメンタリーの手法で描く、巨大都市ニューヨークを舞台に“未知の何者か”が大規模な破壊を繰り広げるSFパニック・アクション超大作。とあるニューヨークの夜、日本への転属が決まり、赴任することになったロブ(マイケル・スタール=デヴィッド)のために、大勢の仲間たちがサプライズ・パーティーを開く。そのパーティーの最中、突然、とてつもない爆音が聞こえ彼らが屋上へ行くと、まるで爆撃を受けたかのようにニューヨークの街がパニックに陥っていた。

最強の巨大殺戮エイリアンの暴走を食い止めるため、1人の異星人がバイキングたちと共に立ち上がる。超迫力のSFアドベンチャー・アクション!

アメリカ政府の要請で極秘裏に、太平洋の沖合にある海底基地に呼び集められた、心理学者ノーマン、生化学者ベス、数学者ハリーら、一流の学識者たち。彼らは、海底に約300年間沈んだままだという巨大宇宙船の調査を命じられ、その船内に入り込む。そこで彼らは正体不明の球体 "スフィア" を発見する。やがてハリケーンの接近で海上と連絡不通になり、海底基地が孤立する中、次々と奇怪な超常現象が一行を見舞うようになり…。

親友同士のタック、マンチ、アレックスは、数日後には散り散りになる運命だった。高速道路建設のために町ぐるみで立ち退きを迫られる中、いきなり彼らが暮らす町の全域で携帯電話に奇妙な画像が映し出される。彼らは同級生のエマとも協力し、事の真相を究明しようとする。

メイン州の小さな町に住む4人の少年、ジョンジー、ヘンリー、ピート、ビーバーはある日、風変わりな少年ダディッツを助ける。4人はその時、ダディッツから彼の持っている不思議な力を分け与えられ、以後その秘密を共有することで強い絆が結ばれる。20年後、大人になった4人にとってそのパワーは今では重荷として彼らにのしかかっていた。そんなある時、ジョンジーが交通事故で重症を負うが、奇跡的に一命を取り留める。やがて4人は北方の森にある狩猟小屋で再会を果たす。それは彼らにとって毎年恒例の楽しいイベントのはずだった。