第2次世界大戦後、ハリウッドを席巻した赤狩りの犠牲となった映画脚本家、ダルトン・トランボの実話に基づく社会派ドラマ。赤狩りで投獄されキャリアを断たれても信念を貫いた脚本家を、ブライアン・クランストンが熱演する。

監督はジョシュ・ゴードン&ウィル・スペック、出演はジェニファー・アニストン、ジェイソン・ベイトマン。子どもを望むアラフォー女性をめぐるハートフル・ラブコメディ。ニューヨークで働いてきたキャリアウーマンのアラフォー女性キャシー。彼女は、親友のウォーリーが反対するも人工授精で子どもを持つことを決める。ウォーリーはパーティーで酔ってしまい、誤ってドナーの精子をダメにしてしまったためやむなく自分のモノと交換する。7年後、息子のセバスチャンを連れて戻ってきたキャシーに会ったウォーリーは、自身にそっくりなセバスチャンを見て動揺してしまう…。

ニューヨークで暮らすギャレットは、バーで出会ったサンフランシスコ出身のエリンと意気投合し、一夜をともにする。数週間後、エリンは地元へ帰ることになるが、一緒に過ごすうちに互いの存在が必要不可欠となってしまった2人は、遠距離恋愛を続ける決意をする。

17世紀フランス。銃士に憧れ、パリへやって来た無鉄砲な青年ダルタニアンは、そうとは知らず高名な三銃士それぞれと決闘の約束をかわしてしまう。その矢先、陰の権力者リシュリュー枢機卿の親衛隊と乱闘騒ぎが起き、生意気だが腕が立つダルタニアンは三銃士に気に入られ、彼らの仲間となる。やがて英仏間に紛争を起こして王位を奪おうとたくらむ枢機卿と悪女ミレディの陰謀を知り、ダルタニアンらは祖国を守るために立ち上がる。