歌のオーディションを開催し、取り壊し寸前の劇場を見事に復活させたニュー・ムーン劇場の支配人バスター・ムーン。だが、彼の夢はそれで終わらない。次に目指したのは、エンターテインメントの聖地“レッドショア・シティ”での公演だった! バスターは仲間たちを引き連れてショービズ界の超大物、ジミー・クリスタルのところへオーディションに行き、斬新なアイデアと持ち前のハッタリで超一流劇場であるクリスタル・タワー劇場での公演の契約を取り付ける!でも、その契約には15年間、人前から姿を消している伝説のロック歌手・クレイ・キャロウェイをキャストに迎えるという条件があった。 地元の小劇場を飛び出し、途方もなく大きな舞台に立つチャンスを手にしたバスターたち。 それは、数々の困難のはじまりだった――。いま、ネクストステージに挑む彼らの、笑いと感動の物語が始まる!

子ねずみのウィジーときつねのホワイトベリー。ふたりは生まれながらの天敵同士。ある日、不幸な事故にあった2人は「動物の天国」で出くわした。そして、素敵な旅の道すがら、2人は「友情」がすべてを克服できることを発見する。

モーグリは、生まれて間もなくジャングルに取り残されてしまう。黒ヒョウのバギーラから母オオカミのラクシャに託された彼は、愛情に包まれながら自然の厳しさと生き抜くための知恵と術を学んでいく。やがて少年となって動物たちと幸せな日々を過ごしていたモーグリは、人間に恨みを抱くトラのシア・カーンと出会う。シア・カーンから人間である自分の存在が、ジャングルやそこに住む動物たちの脅威になると言われる。

キュートな外見とは裏腹にエリートスパイとして活躍するペンギンズは秘密の潜入捜査中、かつて動物園で彼らに人気を奪われたことを恨むタコのデーブに誘拐される。デーブが人間の姿をしたオクト博士に姿を変え、世界中のペンギンへの復讐(ふくしゅう)を計画していることを知ったペンギンズは、スパイ軍団「ノース・ウィンド」と手を組み邪悪な陰謀に立ち向かう。

飼い主の女の子の赤ちゃんごっこにつき合わされていたトム。オシメをさせられベッドで寝かされてウンザリしたトムだったが哺乳ビンの中に好物のミルクがあったので大満足でミルクを飲み干しながら赤ちゃんごっこを満喫していた。 それを目撃したジェリーは、赤ちゃんのマネをしてトムを冷やかす。怒ったトムはジェリーを追いかけるが、女の子に見つかってしまいベッドに戻されてしまう。その後ジェリーはトムの悪友たちにトムが赤ちゃんごっこをしている姿をみせる。そして悪友たちはジェリー同様に赤ちゃんのまねをして冷やかすが、だんだんからかいがエスカレートして手術に模したひどいオムツ変えに発展していき、からかいの歌「Mamãe eu quero(I want my mamma)」を歌い踊り始める。だが、女の子にそれが見つかってしまい悪友たちは逃げ出す。 悪友も去ったのつかの間、女の子はトムにひまし油を飲ませようとするがトムは嫌がる。ジェリーはトムの口を無理やりあけさせ、油を飲ませる。トムはひまし油のあまりの苦さに吐いてしまいジェリーは大笑いし口をあける。そこへひまし油がジェリーの口の中に流れ込み、ジェリーもトムと同じポーズで吐くのだった。