凶悪怪獣キングギドラが復活した。キングギドラは新しいエネルギー源を求め、日本中の子供たちを次々とさらっていく。様々な変身を遂げてきたモスラが、最強の敵キングギドラを倒すため、究極の戦闘モード「鎧モスラ」となって最後の戦いに挑む!

トムとジェリーと一緒に住んでいる魔女の女の子。おばが悪い魔女であったため、街の人達にあまりよく思われていない。 その悪い魔女が盗ませたドラゴンの卵を助けて生まれた赤ちゃんが、最初に見たのがトムだったため、トムのことを「ママ」と思いこんでしまう。 ドラゴンの子供をさらった悪い魔女を相手に、お母さんドラゴンと一緒にトムとジェリーが大活躍。

人間の夢で作られた不思議な世界ファンタージェン。だが、今やそこは"無"を操る悪の女王ザイーダの侵略の危機にさらされていた。本の中から発せられる幼ごころの君の悲鳴!その助けを求める声に導かれるようにファンタージェンへ戻った少年バスチアンは、戦士アトレーユと再会。ファンタージェンを救うべく彼は今、新たな冒険の旅へ出る!"思い出マシン"により、願いごとをするたびに思い出を失っていくバスチアン。その彼が悪との戦いの最後に願ったものは?

「ドラゴンエイジ」……それは、魔法と魔物が存在する時代。セダス(世界)はチャントリー(教会)によって統治されていた。 チャントリーは魔法を厳しく規制し、サークル・オブ・メジャイを設置し、メイジ(魔道士)を管理下に置いた。しかし、チャントリーの支配を嫌う一部のメイジたちはサークルに属すことを良しとせず、「ブラッドマジック」と呼ばれる邪法を用いるブラッドメイジとなり、チャントリーに反旗を翻した。これに対し、チャントリーはテンプラーズを結成しブラッドメイジ狩りを行ったが、強大な武力を持つテンプラーズは次第に暴走し始め、罪のないメイジたちが次々と虐殺されるようになってしまう。これを憂慮したチャントリーは新たにシーカーズを結成し、テンプラーズを粛清することに成功した。 チャントリーにとって最大の祭典である10年ミサを数日後に控えたある日。シーカーズの女騎士カサンドラは、血の儀式を行おうとしていたブラッドメイジを仲間と共に急襲し、これを撃退する。その際、シーカーズはブラッドメイジに捕らわれていたサークルメイジの少女アヴェキスを助け出し保護した。その夜、カサンドラは剣術の師であるバイロンがアヴェキスを連れ出す姿を目撃する。不振に思いバイロンを追いかけたカサンドラに対し、バイロンは「チャントリー内で大きな陰謀が動いている。アヴェキスはその陰謀の鍵を握る少女だ」と告げた。その直後、バイロンはブラッドメイジの襲撃を受け殺され、アヴェキスも連れ去られてしまう。一人残されたカサンドラは、その場に残っていた怪しい男をブラッドメイジだと思い攻撃するが、その男は自らをサークルメイジのガリアンと名乗り「アヴェキスを保護するために来た」と語る。その真偽を確かめる間もなく、二人は誘拐と殺人の罪でシーカーズに捕まってしまう。しかし、カサンドラはシーカーズから逃亡し、バイロンの復讐とチャントリーに渦巻く陰謀を阻止するため、ガリアンと行動を共にする。

伝説の勇者マサイアスは、王暗殺の汚名を着せられ、たくらんだ悪の王位継承者に追われる身 に。そんな時ミステリアスな女性と出会い、彼女と一緒に世界征服ができるほどの力を持つ秘 宝を探すことに。そして、敵も秘宝とそのパワーを手に入れようとしていた。立ちはだかる強 大な敵に、マサイアスはひとり立ち向かうのであった。

若者イシュマエルと友人クイークェグは、悪魔のように恐れられるホワイトドラゴンと戦って唯一生き残ったという伝説のドラゴンハンター、エイハブの船にもり撃ちとして乗り込むことに。2人はエイハブ船長の腹心の部下スタッブや船長の養女レイチェルら、命知らずの荒くれ者たちとともに壮絶な戦いの日々を送る。そんな中、エイハブは生涯の宿敵とするホワイトドラゴンを追って、危険なドラゴンの巣窟へかじを向けるよう命じる。