蝶屋敷での修業を終えた炭治郎たちは、次なる任務の地、《無限列車》に到着する。 そこでは、短期間のうちに四十人以上もの人が行方不明になっているという。 禰豆子を連れた炭治郎と善逸、伊之助の一行は、 鬼殺隊最強の剣士である《柱》のひとり、炎柱の煉獄杏寿郎と合流し、 闇を往く《無限列車》の中で、鬼と立ち向かうのだった。

大場つぐみ原作による人気漫画のTVアニメスペシャル第2弾。Lの死から4年が経過。「ワイミーズハウス」でメロにLの後継を託されたニアは、今やキラを捕まえるための中心人物となっていた。彼は「2代目L」を名乗る夜神月こそがキラだと確信するが…。

御存知「ゲゲゲの鬼太郎」、劇場公開作品第2弾! ド派手なアクションシーンやコミカルなドタバタ劇を効果的に組み合わせた、切れ味鋭い妖怪エンターテイメントだ。より幅広い層の関心を得るため、当時話題になっていたハレー彗星をストーリーに取り込むなど、作品の隅々にまで楽しい工夫が凝らされている。また、人気の高いバックベアードがスクリーンに初登場。期待通りの迫力と威圧感を見せてくれる...

長い冬を迎えたネオ・ヴェネツィア。 寒空の下、合同練習をしていたアイ、あずさ、アーニャの3人は、 いつもと様子が違う晃の後をつけたのをきっかけに水先案内人ミュージアムを訪れることになりました。 出迎えた館長の明日香は、姫屋の伝説的なウンディーネとして知られる晃の大先輩。 二人は姫屋の創業時から大切に乗り継がれてきた1艘のゴンドラの継承者でもあるのですが、 晃の話によると、次の乗り手として期待される藍華にはその気がないというのです。 納得がいかないあずさは、どうしてなのか理由を探ろうとするのですが……。

1971年放送開始の特撮テレビドラマ「仮面ライダー」を、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」「シン・ゴジラ」の庵野秀明が監督・脚本を手がけて新たに映画化。

錬金術を使いこなす少年、エドワード・エルリックと、その弟であるアルフォンス・エルリックは、自身らの過去の過ちから失ってしまったものを取り戻す方法を探し、アメストリス国中を旅していた。 アメストリスの首都であるセントラルシティにある中央刑務所、そこにはメルビン・ボイジャーという名の囚人がいた。刑期終了を間近に控えていながら、メルビンは新聞のとある記事を読んだことをきっかけに脱獄する。メルビンの使いこなす未知の錬金術を目撃したエルリック兄弟は、その錬金術の詳細を知るために彼を追いかけ、西の大国・クレタとの国境の街・テーブルシティへと辿りついた。 かつては「ミロス」と呼ばれていたという、巨大な崖「デスキャニオン」に周囲を覆われたその街で、エルリック兄弟はミロスのレジスタンス組織「黒コウモリ」に属する1人の少女と出会った。ジュリア・クライトンというその少女の言葉に導かれ、兄弟はその地でかつて起こった惨劇、ミロスの民の過酷な歴史を知らされるのだった。

ある日、奈緒子は災いが起こると言い伝えられる村で「神を演じてほしい」と依頼を受ける。しかし村には自称「神」を名乗る3人の男が待っていた…。

平和な葛飾の町を次々と襲う爆弾事件が発生!犯人の弁天小僧の標的は決まって品田虎三(通称:シナトラ)とマーチンが率いる悪趣味なビルばかりだった。その頃、FBIの爆弾処理のエキスパート・星野リサとパートナーのロボット、ダンディが爆弾解体の講習で日本に来ていた。愛する亀有の町を守るため、嫌々ながらもリサとコンビを組む両津、弁天小僧はなぜシナトラのビルばかり狙うのか?そして次なる標的は…。葛飾の町の運命はこの二人にゆだねられた!!

漫画アプリ「マンガボックス」で人気の裸村原作のスプラッターラブコメディ「穴殺人」を杉野遥亮、福原遥の主演で映画化。大学受験に失敗し、絶望した毎日を送る黒須は、壁につけたフックで首吊り自殺を図るが失敗し、そのはずみで部屋の壁には穴があいてしまう。その穴からは隣に住む美人で清楚な宮市さんの生活が丸見えとなり、その日から穴をのぞくことが黒須の生きがいとなり、宮市に夢中になっていく。いつものように穴から宮市をのぞいていた黒須は、彼女が部屋で殺人行為をおこなっているのを目撃してしまう。目撃行為を見つかってしまった黒須は宮市に愛を告白し、2人は付き合うこととなる。2人の交際は順調に進み、黒須は幸せの絶頂にいた。しかし、宮市は黒須とのデート中も構わず殺人を犯していく……。黒須役を杉野、宮市役を福原がそれぞれ演じる。監督は「クソすばらしいこの世界」「女の子よ死体と踊れ」の朝倉加葉子。

臨床心理士の森田奏の周りで突如、奇妙な出来事が起こり始める。 「わんこがねぇやに ふたしちゃろ~♪」奇妙なわらべ歌を歌い出しおかしくなった女性、行方不明になった兄弟、そして、繰り返される不可解な変死。 それらの共通点は心霊スポット【犬鳴トンネル】だった。突然死した女性が死の直後に残した言葉「トンネルを抜けた先に村があって、そこで●●を見た・・・」 これは、一体どんな意味なのか? 全ての真相を突き止めるため、奏は犬鳴トンネルに向かう。しかしその先には、決して踏み込んではいけない、驚愕の真相があった・・・。 身も凍る恐怖と戦慄、古より続く血の祝祭からあなたは逃げられない。

高校2年生の三田村由香は、自分が超能力を持っていることに気づく。そんな中、由香のクラスに高見沢みちるという少女が転入してくる。みちるは怪しい力を使って生徒会長の座につき、自分の思うままに学園を支配していく。やがて由香は、すべての元凶が謎の少年・魔王子率いる「英光塾」にあることを突き止める。

担任教師・下部(しもべ)(中村獅童)に視聴覚室に呼び出された樫村怜奈(橋本環奈)ら聖新学園高校3年C組の生徒36人は、突然、不気味な映像を見せられる。それは≪自殺催眠≫の暗示だったー。その催眠発動(自殺)のシグナルは、全部で100種類。「遅刻をする」「スマホを使う」「涙を流す」…… 何気なく普段行っていた行為が死を招く。死の暗示を解く方法はクラスメイトの死のみ。タイムリミットは夜明けまで。生き残りを賭けた狂気と絶望のデスゲームの結末とは……!?

成績優秀な高校生・夜神月は1冊のノートを拾う。それは死神リュークが落とした、“名前を書いただけで人を殺せる”ノート、『デスノート』であった。半信半疑で、ノートに立てこもり犯の名前を書き込んだ月は、実際に犯人の死を目撃し、恐怖を覚える。だがやがて、自分か〓理想とする社会を作るため、デスノートを使って凶悪犯を粛清していく決心を固める。 一方、犯罪者が次々と死んでいく不可解な事件を解決するため、世界の迷宮入り事件を解決してきたLという謎の人物が動きだす。テレビを通じ「犯人を絶対に捕まえる」と宣言したL。ここから、2人の壮絶な戦いが始まっていく…。

“品川ピエロ”の異名で知られ、日本中を震撼させた連続バラバラ殺人事件の犯人・品川真珠。死刑囚として収監されている22歳の真珠のもとを訪れた、元ヤンキーで児童相談所の職員である夏目アラタは、突如“獄中結婚”を申し出るのだった…。