広瀬すず主演で末次由紀の大ヒットコミックを実写映画化した「ちはやふる」2部作の後編。主人公・綾瀬千早と幼なじみの真島太一、綿谷新の3人を中心に、それぞれの思いを胸に競技かるたに打ち込み、全国大会を目指す高校生たちの青春を描く。キャストには、千早役の広瀬のほか、太一役に野村周平、新役に真剣佑とフレッシュな若手が集結。千早や太一と同じ瑞沢高校競技かるた部の仲間で、上白石萌音、森永悠希、矢本悠馬、競技かるた界の強豪で清水尋也、松岡茉優らが共演している。監督・脚本は「タイヨウのうた」「カノジョは嘘を愛しすぎてる」の小泉徳宏。
小柄ながら強靭(きょうじん)な精神力で、超一流サッカー選手として世界に名をはせ、フランスのワールドカップ優勝に貢献したグリーズマンの素顔に迫る。
恵子は薬科大学の3年生。大学ではラクロス部で活躍する元気な女の子。同棲中の彼氏ともラブラブのはずだったが、ある日突然破局が訪れる。二股かけられていたことが分かり、大泣きしながら電車に飛び乗って辿り着いたのは、聞いたことも無い郊外の街・魔狭尾(まさお)だった。さびれた商店街の先にある、1軒のドラッグストア、おかまの兄弟薬剤師がとっても親身に失恋話を聞いてくれて、何故かなりゆきでバイトすることになる。そんな恵子の前に、商店街の怪しい中年オヤジたちが現れる。