井上直久の「イバラードの世界」を、松尾清憲の音楽に乗せたDVD画集とも言うべき美しい秀作。 イバラードとは、画家・井上直久が描き続けてきた幻想世界のことです。 一連のイバラード作品は、独特のタッチと色彩で描かれた空間の広がりがとても印象的で、一度見たら忘れられない記憶を残します。映画「耳をすませば」で主人公の空想シーンの美術に全面的に使用され、素晴らしい成果を上げたことを覚えている方も多いでしょう。DVD「イバラード時間」は、井上氏がこれまで描いてきたイバラードの風景画の中から63箇所の風景を本人が厳選し、静止した絵では描ききれない“時間の流れ”を音楽と効果音、CGと2Dアニメーションを加えることにより表現した、まったく新しい30分の映像画集です。

世界がウエスタンブロックとイースタンブロックに分断された近未来。ミレーヌ・ホフマン=通称0091(ゼロゼロナインワン)は、ウエスタンブロックの特務組織“ゼロゼロ機関”によって作り出されたスパイ・エージェント。幼い頃の記憶を失った彼女は、サイボーグ化された自らの肉体を最大限に活用し、冷酷非情にミッションを遂行していく。ある時、そんな彼女に“Dr.クラインを奪還せよ”という新たな指令が下されるのだったが…。

若い劇団の俳優たちは、座長のアランに誘われるまま墓場だらけの島にやってきた。 呪術の本を持ち込んだアランは、書かれている死体蘇生儀式を試すが、なんの反応もなし。 痺れを切らして遺体に冒涜の限りを尽くし始めた。 しかし、儀式は既に完成していたのだ! 次々と死体は蘇り、ゾンビと化した集団が彼らを襲い始める!

ゾンビマニアの女子高生がドタバタを繰り広げるエロコメディ。 物心付いた時からゾンビに夢中な女子高生・ヒトミ。ある日"ゾンビ君"いうあだ名を持つ童貞高校生・翔太と出会い、独自にゾンビパウダーを研究して本物のゾンビにしてしまおうと考える。