どんな感情も、きっと宝物になる―ディズニー&ピクサーが贈る、あなたの中に広がる<感情たち>の世界。少女ライリーを子どもの頃から見守ってきた頭の中の感情・ヨロコビたち。 ある日、高校入学という人生の転機を控えたライリーの中に、シンパイ率いる<大人の感情>たちが現れる。 「ライリーの将来のために、あなたたちはもう必要ない」―シンパイたちの暴走により、追放されるヨロコビたち。巻き起こる“感情の嵐”の中で、ライリーは自分らしさを失っていく…。 彼女を救うカギは、広大な世界の奥底に眠る“ある記憶”に隠されていた―。
「トゥルー・グリット」のヘイリー・スタインフェルドが、悩み多き等身大の女子高生を好演した青春コメディ。共演はウディ・ハレルソン、キーラ・セジウィック。監督は長編デビューのケリー・フレモン・クレイグ。イケメンでモテモテの兄ダリアンとは対照的に、まだキスの経験すらないイケてない自分に自己嫌悪の日々を送る17歳の女子高生、ネイディーン。最大の理解者だった父を幼い頃に亡くして以来、家庭でも学校でも居場所を見つけられないまま。たったひとりの親友クリスタだけがネイディーンの心の支えだった。ところがある日、そのクリスタが、よりによって兄ダリアンと付き合い出したことを知ってしまう。唯一の心の友にまで裏切られたと世の中を恨み、孤独と絶望に打ちひしがれるネイディーンだったが...。
男は元軍人。依頼は拉致された少女の救出。だが、何かがおかしい?? 元軍人のジョーは行方不明者の捜索を請け負うスペシャリスト。ある時、彼の元に舞い込んできた依頼は、いつもと何かが違っていた。依頼主は州上院議員。愛用のハンマーを使い、ある組織に囚われた議員の娘・ニーナを救い出すが、彼女はあらゆる感情が欠落しているかのように無反応なままだ。そして二人はニュースで、依頼主である父親が飛び降り自殺したことを知る──。
まだ10代のバイオレットとデイジーは、ニューヨークでプロの殺し屋として簡単な仕事のみオファーを受けて、日々過ごしていた。ある日、彼女たちのもとに仲間のラスから報酬アップの簡単な仕事の依頼が舞い込んでくる。いったん断ったものの、二人は条件の良さにつられて引き受けることに。そして、標的のアパートに潜入する。