伝説の黄金郷エル・ドラドへの地図を手に入れたサギ師トゥリオとミゲール。憧れの地にたどり着くが、計画通りに事は運ばない...。

クリストファー・ロビンの部屋に置かれた1冊の絵本。表紙をめくれば、ほら、プーさんと楽しい仲間たちがお出迎え。ページからページへ、お話からお話へ、ディズニーの魔法で絵本の主人公たちが動きだし、純真な少年の心にある100エーカーの森の世界が広がります。食いしん坊のプーさんが大好物のはちみつを食べすぎて事件になる「プーさんとはちみつ」、森に大嵐がやってきてみんなで助けあう「プーさんと大あらし」、元気者のティガーが巻き起こす騒動を描いた「プーさんとティガー」。3つのお話で綴ったほのぼのと心なごむ、かわいい冒険と永遠の友情の物語。プーさんの世界のすべてがここにあるのです。

博物館の学芸員で、言語学者であるマイロ・サッチは、アトランティスに関する新しい学説を発表するが、館長に無視される。そんな時、彼の前に、謎の女性、ヘルガ・シンクレアが現れる。彼女に連れられ、プレストン・ウィットモア氏のマンションに行ったマイロは、ウィットモア氏に熱意を認められ、アトランティスの探検隊に入れてもらう。

閑古鳥が鳴く、宇宙のアミューズメント・パーク。集客のため、バッグス・バニーら地球の人気アニメキャラたち、“ルーニー・テューンズ”を誘拐して見せ物にしようと計画する。バッグスたちがパークから派遣された怪物“ナードラックス”に、バスケの試合の勝敗で彼らに同行するかどうか決めると持ちかけると、それは承諾され、バッグスはバスケ界を引退したばかりの大物ジョーダンに助っ人役を頼む。そして運命の大試合を迎える。

『AKIRA』の大友克洋が、9年振りに全世界待望の新作アニメーションを発表。悲恋の情念が業火となって江戸の街を包む大スペクタクルの大友克洋監督作品『火要鎮』を筆頭に、モノノケ怪異譚である森田修平監督作品『九十九』、新機軸のバイオレンス作品たるべく3DCGの技術を活用し描き出す安藤裕章監督作品『GAMBO』、エキサイティングなアクション作品でありながらも無常観の漂うテイストに仕上げたカトキハジメ監督作品『武器よさらば』。誰も観たことのない“日本の姿”を独自視点でスクリーンに描き出す。

いつものように追いかけっこをしていたトムとジェリーは、間違って火星行きのロケットに乗り込んでしまい、地球を飛び出してしまう。宇宙船の乗船員ビフ&バズは臆病者で、火星に着いたと思ったらすぐに地球にとんぼ返り。なんとトムとジェリーは火星に取り残され、火星人に見つかってしまう。ピンチに追い込まれた2匹は、火星人の女の子ピープの助けで何とか逃げ出すが…。