成績が冴えないタッグ(カリフォルニア・ドールズ)を組む美女レスラーと、彼女たちをプロデュースして一儲けしようとするマネージャー。彼らは、アウェイカードのゲームで負ける手はずの試合に勝ってしまい、相手側からの批判にさらされる。そんななか、大舞台でのチャンスが舞い込んで、一世一代の大勝負に出る。

全世界で700万本以上の売り上げを記録した3D格闘ゲームを「トランスポーター」のコリー・ユン監督が映画化。世界最強のファイターを決定する格闘トーナメント“デッド・オア・アライブ”を舞台に、クールでセクシーな女性ファイターたちが激闘を繰り広げる。行方不明の兄を探す女忍者かすみを「シン・シティ」のデボン青木が演じるほか、彼女を守る忍者ハヤブサ役で、ケイン・コスギがハリウッド・デビューを果たした。