1960年以降、アメリカを中心に数々の心霊事件を解決に導いてきた実在の心霊研究家ウォーレン夫妻。彼らが極秘にしてきた事件を描き、世界中に“真実の恐怖”を叩きつけた前作『死霊館』から3年。オリジナルキャスト&スタッフが再び驚愕の実話恐怖事件を掘り起こす。その名は「エンフィールド事件」。“史上最長期間続いたポルターガイスト現象”として心霊史に残る悪名高き事件で、人々は“ポルターガイスト”という言葉と、その恐ろしさを知ることとなった。前作を遥かに凌ぐ“極限の恐怖”の舞台はロンドン北部エンフィールド。正体不明の音・不穏な囁き声・人体浮遊など数々の不可解現象に苦しむ人々を救うためウォーレン夫妻は再び恐怖の元凶と対峙することとなる。
2004年4月12日、怪奇実話作家・小林雅文の自宅が全焼し、妻の焼死体のみが発見された。行方不明となった小林は、ビデオ作品「ノロイ」を完成させたばかりだった。
菊池秀行の同名小説 闇ガードシリーズ第一作の劇場公開作品。 人間界と魔界、両世界は紛争を避ける為平和条約を締結し永きに渡り不干渉の約束の下平和を享受してきた。その平和を守るため人知れずお互いの世界を守る「闇ガード」が居た。平和条約の期限切れが迫る中、新たなる条約調印の為来日するジュゼッペ・マイヤートの護衛を命ぜられた人間側闇ガード滝蓮三郎と魔界側闇ガード 麻紀絵に調印阻止を図る魔界側テロリストが次々と襲い掛かる。
環境破壊企業EES社から某国での宣伝活動の仕事を受けた落ち目の俳優リッキー。彼は悪友と現地へ飛び、環境活動家の美女を上手いこと引っ掛け、3人で見世物小屋見物に立ち寄る。だが、そこの興行師は人を拉致してはEES製品でミュータントを生み出す狂気の科学者だった。
グランドキャニオンでの休暇中、自閉症の息子は洞窟に落ち、そこで謎めいた石を見つける。息子は石を持ち帰るが、それ以来、次々と怪奇現象が起こり始める。