兵士として巨人と戦うエレンは自らが巨人化し、審議の結果、調査兵団特別作戦班ことリヴァイ班への所属が決定する。壁外調査へ出発したエレンたちだったが、知性を持つ女型の巨人に襲撃される。多くの犠牲を払いながら、ついに女型の巨人を捕獲することに成功した調査兵団だったが……。

大場つぐみ原作によるTVアニメシリーズのディレクターズカット版。原作、実写版にもなかった死神・リュークの視点、死神たちの回想で物語が展開する。ライトの死後、彼を超える人間の出現を待つリュークがライトと繰り広げた殺戮の日々を振り返る。

螺旋王を倒し、地上で平和な生活を満喫する人類。僅か7年もの間に急速な文化の発展と人口の拡大を続ける人間達は、暗い地下暮らしを忘れ傲慢になっていった。人民を統率する為に新政府を設立したシモンたちに、ロージェノムが遺した言葉が重く圧し掛かる。そして100万人目の出産が確認されたその時、人間達は自らをアンチスパイラルと名乗る謎の敵からの空襲を受ける。 カテドラル・テラを制御可能にして地球への激突を喰い止めたシモン達。シモンがニアに贈った指輪を頼りにアンチスパイラル母星の位置を掴んだ大グレン団は、カテドラル・テラを超銀河ダイグレンと改名、全ての戦いに決着を付けるべく敵母星へと向かう…。

カタロン、連邦軍をも巻き込んだ、アロウズとソレスタルビーイングの戦いは熾烈を極めていた。敵の猛攻に劣勢を強いられるプトレマイオス。1人、また1人と倒れていく仲間たち。そんな中、刹那は最後の決戦に身を投じていく…。セカンドシーズン第14〜25話に新規アフレコ、新作カットを加え再構成した特別編集版。

西暦2312年。4年前の最終決戦を生き延びた刹那が目の当たりにしたものは独立治安維持部隊アロウズにより作られた弾圧という名の平和、歪み続ける現実であった。刹那は世界を変革出来る力“ガンダム”と再び戦う決意をする…。セカンドシーズン第1〜13話に新規アフレコ、新作カットを加え再構成した特別編集版。

西暦2307年。ユニオン、人類革命連盟、AEUの超大国家群が終わりのない戦いを繰り広げる中、私設武装組織ソレスタルビーイングが現れる。彼らは所有するモビルスーツ“ガンダム”を使って『武力による戦争の根絶』を目指す…。ファーストシーズン全25話に新規アフレコ、新作カットを加え再構成した特別編集版。

『スタードライバー THE MOVIE』(スタードライバー ザ・ムービー)のタイトルで、2013年2月9日公開。キャッチコピーは「銀河美少年、ここに輝く。」、「人生という冒険は続く。」 冒頭と最後に新作パートを設け、それに挟まれる形でテレビシリーズの総集編を配置する構成をとっている。新作パートはテレビシリーズ後の話で、現実の新宿を舞台に、冒頭ではタクト/タウバーンと複数のサイバディの戦闘を描き(このシーンの具体的な説明は劇中では一切ない。映画パンフレットでの解説によれば、第2隊 バニシングエージがテレビシリーズ後も暗躍しているらしく、タウバーンと戦っているのはバニシングエージ所属のサイバディ達である)最後では戦いの後にタクトやスガタと四方の巫女達が再会するシーンが描かれる。総集編部はテレビシリーズの再編集版だが、一部新作カットやテレビシリーズと細部が異なる展開も含まれる。

資源の枯渇した地球を救うエネルギーである「フォトン・バッテリー」。地球では製造することのできないエネルギー装置の供給源へ向かうため、地球圏を離れたベルリ・ゼナム、アイーダ・スルガンらが乗艦するメガファウナは、ついに目的地である金星宙域にあるビーナス・グロゥブに到達する。地球への帰還=レコンギスタ作戦を目論むジット団との戦いを経て、アイーダは、「フォトン・バッテリー」の生産と供給を独占している団体「ヘルメス財団」のラ・グー総裁との会談の機会を得る……。