スポーツ記者のラウル・デュークと、サモア人で弁護士のドクター・ゴンゾー。彼らはバイクレースの取材のため、トランク一杯に「治療薬」と称したあらゆるドラッグを詰め込み、一路ラスベガスへ。超一流ホテルのスウィートルームに到着した彼らは、取材そっちのけで、早速ドラッグ三昧。ホテルを荒らしまくってやりたい放題する。
世話好きの未亡人ドーリーは金持ちだが口やかましい男やもめホレスと帽子屋アイリーンの仲を取り持とうと奔走するが、そのうちドーリー自身も彼を好きになってしまい、ついには自分を売り込んでしまう。
恋愛カウンセラーでありながら、夫ロブ(ラファエル・バーカー)とのセックスでオーガズムを味わったことがないソフィア(リー・スックイン)。ある日、彼女はカウンセリングを受けに来たカップル、ジェイムズ(ポール・ドーソン)とジェイミー(PJ・デボーイ)の紹介で、ブルックリンにあるサロン“ショートバス”に足を踏み入れる。
一度死んで蘇り、期限付きの命を燃やす青年・天空寺タケル。彼は英雄の力を得て戦う仮面ライダーゴーストだ。そして、ロイミュードとの争いを終え、ベルトさんに別れを告げた泊進ノ介=仮面ライダードライブ。 共通の敵・眼魔を追う中で出会った2人の仮面ライダーは、突如巻き起こった時空のゆがみにより、10年前の世界へ飛ばされてしまう!そこには進ノ介と知り合う前のベルトさん、今は亡きタケルの父の姿があった。 一方、過去へ“異物”が迷い込んだ影響で、現代では何とロイミュードが復活を遂げていた!マコト、剛、そして大切なものを守って散ったあの男も現れ、必死に食い止めるが、ロイミュードの力はより強まっていた。2人が現代に戻らなければ、人類が危ない。しかしタケルは父の命を奪う魔の手が迫ることに気づいていた…!彼は過去に残り、父を救う決意を固める。それが眼魔の手によって蘇った「世紀の大天才=レオナルド・ダ・ヴィンチ」が仕掛けた“罠”と知らず…。
フランス人フォトグラファー、マリオンと、アメリカ人インテリアデザイナー、ジャックは、付き合って2年になるニューヨーク在住のカップル。イマイチ盛り上がりに欠けたベネチアでのバカンスの後、立ち寄ったのは、彼女の生まれ故郷である、恋人たちの都・パリ。この町で過ごす2日間に期待をかけるふたりだが、雲行きは怪しい…。 マリオンの両親に会ったジャックは、そのあまりの自由奔放っぷりに圧倒され、カルチャーショックを受ける。さらに街に出れば、次々とマリオンの元カレに遭遇。別れた後は二度と元カノに会わないタイプのジャックは、元カレと親しげに振る舞うマリオンの姿に、戸惑いを隠せない。嫉妬心と猜疑心にさいなまれた彼のイライラは募るばかりで、ふたりの関係もギクシャクし始めてしまう。果たして、ふたりは関係を修復することができるのか?それともこのまま別れてしまうのか?