ニューヨークのコロンビア大学で超常現象や幽霊・霊体の研究を行っていたピーター・ヴェンクマン博士ら冴えない研究者3人。ある日、一方的に研究費を打ち切られたことをきっかけに借金に借金を重ね、科学的に超常現象全般を扱い幽霊退治を行う会社「ゴーストバスターズ」を開業。当初は資金もなく依頼もゼロに近かったが、とあるホテルでの幽霊退治をきっかけにビジネスは大当たり、メディアや行政からも注目視される。

数十年前に出演したSFドラマはヒットしたものの、今や落ち目の俳優たち。そんな彼らの前に現れたのは、自分たちの星を救ってほしいと助けを求める本物の異星人集団。さあ、どうする!?

コメディ界の帝王メル・ブルックスによるパロディ満載コメディ。『スター・ウォーズ』を筆頭に、SF界の傑作を盛りだくさんにパロディ化。“SW”本家同様ILMがSFXを担当、ニヤリとせずにはいられないシーンも結構スゴい。

ハイスクールの美少女が惨殺された。犯人はもちろん“ハロウィン・マスク”をかぶった殺人鬼に決まっているが、「スクリーム」を観ていない主人公たちはそんなこと知るはずもない。ちょうど1年前、友人たちと車で人を轢いたシンディは、事件の奇妙なつながりに不安を覚える。そして、マスコミの取材攻勢でハイスクールがパニックになるなか、第2、第3の殺人が…。「ホラー映画じゃあるまいし(笑)」。笑い事ですむワケがない。だってホラー映画だもーん。

トム(チャーリー・シーン)の農場にミステリアス・サークルが出現。そのニュースを追うのはキャスターのシンディ(アンナ・ファリス)。彼女は友人の通夜で、1本のビデオを手にする。それは呪いのビデオだった。

今回は、ウェイアンズ・ブラザーズがエクソシストの風刺パロディで物語を始めます。ジェームズ・ウッズが型破りな司祭であるマクフェリー神父の役を演じ、ナターシャ・リオンを異世界の精神から救い出します。 その後、彼らが中断した物語を取り上げて、ワヤン兄弟はヒロインのシンディ・キャンベルとコミカルに再会します。 クレイジーな教授は、科学実験を行うという口実の下で週末の遠出のために、彼女と彼女のクラスメートのグループを、冒険と新しい経験に熱心に募集します。 週末の活動が展開するにつれて、継続的な驚きが楽しみを続けています。

新たに職探しをしていたシンディはある日、不気味な老婦人の世話をすることに。また一方、その隣に住むイケメンの男性トムが気になる存在となる。そんな中、突如として宇宙人が地球を襲撃、老婦人の家ではシンディの前に謎の少年が現われる。そして、不吉なメッセージを目にしたシンディは、その謎を解くため、友人ブレンダと共にまたしても不気味な村へ向かう。そこでも不可解な出来事に見舞われながら脱出したのも束の間、宇宙人に生け捕りにされてしまうシンディたちだが…。

アメリカのとある町で、一人の女性が自宅で変死体となって発見された。残された手がかりはキッチンに飛び散っていたトマトのみ。しかしそれは恐るべき事件の幕開けにすぎなかった…。

身の回りで次々と起こる不可解な現象。これは、ただのホラー映画ではない。「ブラック・スワン」や「インセプション」のように手に汗握る…ホラーコメディ映画。