新進気鋭の若き弁護士ケヴィンはその才能と野心を認められ、NYのミルトン法律事務所に夢のような条件でスカウトされる。そして次第に失われていく良心……そこは、悪魔の巣窟だったのだ。

臓器愛好家の若き天才科学者・フランケンシュタイン男爵。彼は優れた人間のパーツを集めて完璧な人造人間を作り、彼らを性交させて新人類を生み出すことを夢見ている。血塗られた研究と実験の結果、男爵はついに、人造人間を誕生させることに成功する…。

家族を大事にし、幸せな日々を過ごしてきたエヴァン。週末の夜、仕事の都合で妻子のいない家で留守番をしていると、ドアをノックする音が聞こえる。ドアを開けた彼の目に飛び込んだのは、雨に濡れたジェネシス、ベルという二人の美女。道に迷ってしまったという彼女たちを家に入れたエヴァンだが、そのなまめかしい魅力に惑わされていく。ついに誘惑に負けて快楽に浸るものの、突如として二人は凶暴な本性をあらわにする。

裕福な女子高校生マリーは亡くなった母親の形見である400万ドル相当のダイヤの所有権をめぐり、義父ジェイと争う。そんなジェイが暴行容疑で逮捕される。被害を訴えたのはマリーと同じ高校に通うエレナ。人気者マリーと貧しいエレナは高校で反発し合う天敵同士で、誰もがエレナがマリーに嫌がらせしようとしていると考える中、エレナの保護観察官クリステンは、事件がエレナとマリーの共謀によるものではないかと考えだした。