人気バスケットボールプレイヤーのマイケル・ジョーダンとアニメキャラクターが共演して話題を集めた「スペース・ジャム」(1996)に続き、NBAの人気バスケットボール選手レブロン・ジェームズが主演を務め、ワーナー・ブラザースの歴代の作品やキャラクターたちと共演したアドベンチャー映画。バーチャルワールドを舞台に繰り広げられる究極のeスポーツバトルを、実写とアニメの融合で描く。バスケットボール選手のレブロンとゲーム開発を夢見る息子ドンは、映画会社ワーナー・ブラザースのAIスーパーサーバー「無限バーチャル・ワールド」の中に迷い込んでしまう。そこには、「ルーニー・テューンズ」のバッグス・バニーやトゥイーティーといったアニメキャラクターや、バットマン、キングコングなどの映画キャラクターたちが暮らしていた。レブロンははぐれた息子と再会するため、究極のeスポーツバトルに参戦する。共演は「アイアンマン」シリーズのドン・チードル、「スパイダーマン」シリーズのゼンデイヤ。「ガールズ・トリップ」のマルコム・D・リー監督がメガホンをとった。

少年アレックスが持つスマホの中には絵文字の町、テキストポリスがあり、絵文字たちはそれぞれの役割を果たすのがルール。若い絵文字ジーンは“ふーん”という感情を表現する役割に就いたばかりだが、アレックスが憧れの同級生アディに送ったメッセージで緊張し、“ふーん”を表現するのに失敗。笑顔担当のスマイラーは、アレックスが故障したと誤解してスマホを初期化することを警戒。削除されそうになったジーンは逃げ出す。

よくばりなテディ・ボン・テイカーがホープ・スプリングスからクリスマスのよろこびをすべてすいとろうと悪だくみ。クリスマスを救うため、アクション・パックとサンタクロースがチームアップ!