幼馴染みである北条響と南野奏は、妖精のハミィと一緒にオープン初日の巨大ショッピングモールへやって来たが、途中でハミィとはぐれてしまう。その後二人はハミィを見つけることができたが、来海えりか主催のファッションショーに乱入してしまう。 そんな最中、おもちゃの国やデザート王国といった別世界の建物や住人が出現する。さらにかつてプリキュア達を苦しめた強敵達が、ブラックホールの闇の力で蘇って、世界を繋ぐ奇跡の花「プリズムフラワー」を枯れさせて世界を暗黒化させようと企んでいた。 敵の策によって異世界に飛ばされたプリキュア達は、いつものパートナーや仲間から引き離されてしまい、強敵達が作り出した世界にそれぞれ招かれてしまう。
ある日、父の形見の鉱石ラジオから聴こえてきた不思議な唄。その唄を忘れられない少女アスナは、地下世界アガルタから来たという少年シュンに出会う。2人は心を通わせるも、 少年は突然姿を消してしまう。「もう一度あの人に会いたい」そう願うアスナの前にシュンと瓜二つの少年シンと、妻との再会を切望しアガルタを探す教師モリサキが現れる。そこに開かれるアガルタへの扉。3人はそれぞれの想いを胸に、伝説の地へ旅に出る―。
ダンスコンテストに出場するために横浜みなとみらい21に向かったラブ達は、途中で道に迷ってしまう。そこへ街を飲み込む邪悪な者「フュージョン」が現れる。力を欲したフュージョンは妖精達を襲い、さらには各プリキュア達を襲う。結集したプリキュア達は力を合わせ、世界を脅かす強大な敵に立ち向かう。
2032年。地球の宇宙船が謎の爆発、そしてそこから射出された赤ん坊の乗ったカプセルは変身能力を備えた人々が暮らすゾービ星に不時着した。赤ん坊は、星のゾービ王と后のタスカからバンダー王子の名をもらい、本当の息子のように育てられる。そんなバンダーを、王の実の娘ミムルは兄ではなく、1人の男性として愛していた。ある日、バンダーは自分が宇宙でも有数の争い好きな生物・地球人という事実を知ってしまう・・・。
21世紀初頭、関東大震災に見舞われた東京は、ゲノム・コーポレーションによって開発された人造人間“ブーマ”の投入とその活躍で復興を遂げる。そして西暦2034年、発展した都市の中で人間とブーマは共存を保っていた。だが、徐々にブーマを利用した事件が頻発。やがて、ブーマ犯罪を取り締まる高機動対テロチーム“A.D.POLICE”が設置される。さらに、難事件を専門とする特務組織“ブランチ”をチーム内に構成。その捜査官バズは相棒のブーマ、キンボールとブーマ連続暴走事件を追う。すると、彼らはその過程で、ある薬品を入手する。
ジーン・ウェブスターの名作読物を、タツノコプロダクションが長編アニメ化した作品。孤児の少女ジュディ・アボットは18歳になり、自分が育った孤児院を離れる。だがその直前、ジュディが孤児院について語った作文を、ある評議員が評価。彼女の文才を認めて学費を援助し、大学に行かせてくれるという。だがその評議員は絶対の匿名を主張し、ジュディには大学生活の日々を綴った手紙を随時、送ることのみを学費援助の条件とした。晴れて進学したジュディは慣れぬ周囲に戸惑いつつも持ち前の明るさで切り抜け、匿名の篤志家「あしながおじさん」宛に手紙を書き続ける。やがてその思いは、まだ見ぬ相手への憧れに転じて……。ヘラルドエンタープライズが公開する劇場用ミュージカルアニメを、TVスペシャルの形式で先行放送したもの。TVバージョンは劇場公開版より本編時間が短く、劇中に登場する歌曲も7曲から5曲に減じられている。
藤子不二雄A原作のTVアニメ『ウルトラB』の劇場版で、3Dアニメ作品 。宇宙から来た謎の赤ん坊ウルトラBは、小学生のミチオくんの一家と同居している。だがある日、宇宙からもう一人の超能力ベビーのブラックベビー「B.B」が出現。漆黒の姿のB.Bは同じ超能力ベビーであるウルトラBに接触し、地球征服の構想を持ちかける。だがウルトラBがこの提案を拒否したため、怒ったB.Bはミチオの友人キリコちゃんを誘拐。さらに地球上の赤ん坊たちを怪念波で操った「赤ちゃん軍団」を組織する。強大な敵に対し、ウルトラBとミチオたちは反撃を試みるが!? 先に公開された『オバケのQ太郎』劇場用二部作に続く3Dアニメ映画。劇場で観客に配布される立体メガネは、ウルトラBが着用するサングラスと同じ形状をしていた。