超常現象調査員のウォーレン夫妻の体験を映像化する、ジェイムズ・ワン製作によるアトラクション・ホラー・シリーズ。殺人事件の容疑者が悪魔に取り憑かれていたと主張したことから、ウォーレン夫妻の奮闘が始まる。

韓国映画界の気鋭ナ・ホンジンが原案とプロデュースを手がけた最恐ホラー。タイ東北部の村の祈祷師一族に生まれた美しい娘が、想像を超えた何者かに取り憑かれてしまったことから比類なき事態が巻き起こる。

ブレイドはヴァンパイアと人間との間に生まれた混血で、人間を脅かすヴァンパイアを抹殺するために闘うヴァンパイア・ハンターだ。彼は母親を死に追いやった宿敵のヴァンパイア、フロストを追っていた。フロストは世界征服を狙い、暗黒院の書庫で古代予言書「マルガの書」をコンピュータで解読し、12人のヴァンパイアを生け贄に全能の力を得ようと企んでいた。ブレイドは彼らのアジト暗黒院に潜入、フロストがマルガを呼び起こす儀式を阻止しようとする。

メカの天才スカッドを新たな相棒にしたブレイドは、ヴァンパイアのアジトを襲撃。とらわれた相棒ウィスラーを取り戻すがその矢先、今度は逆にブレイドの隠れ家が発見されてしまう。戦闘態勢を敷くブレイドたちだが、現われたヴァンパイア部隊は休戦を申し入れてきた。人間もヴァンパイアも根絶させたい新種族リーパーズに対抗するため、一時的に手を結ぼうという。ブレイドはウィスラーら仲間に反対されるが、提案を受け入れる。