葉真中顕原作ミステリーを、松山ケンイチと長澤まさみの共演で映画化した社会派エンターテインメント。誰からも慕われていた介護士でありながら42人を殺害した男と、そんな彼を裁こうとする女性検事の対決を描く。

霧の都・ロンドン。テムズ河に女性の全裸死体が浮かんだ。今回も犯行手口は縞柄のネクタイによる絞殺。市民は姿なき殺人鬼の相次ぐ凶行に震え上がっていた。そんな折、元妻を殺され容疑者になってしまったリチャードは、友人のラスクに助けを求めるが…。

さえない日々を送る地味な女子高生は、呪いによって連続殺人鬼と体が入れ替わり、中年男になってしまった!? しかも、24時間以内に呪いを解かなければ、彼女は二度と元の姿には戻れない...。

ハンニバルはリトアニアで名門貴族の子息として生まれた。1944年、戦争で両親を失った彼は、妹ミーシャとふたりで隠れ家で暮らし始める。しかしある日、脱走兵たちにミーシャを殺され、ハンニバルは心を閉ざしてしまう。8年後、叔父を頼りにフランスへ向かったハンニバルは、叔父の日本人の妻レディ・ムラサキに迎え入れられる。ハンニバルは彼女のもとで高等な教育を受けるが、その一方で心の中に眠る残虐性を目覚めさせる。

チャッキーとの闘いの後、精神科病院に入院したニカ。彼女は病院で治療を受けていたが、精神科医がセラピーでチャッキー人形を使い始めたことから事態は急変。窮地に陥ったニカはチャッキーのことを知るアンディとともにチャッキー、そして花嫁のティファニーと壮絶な闘いを始める!