1950年代後半。宇宙計画でソ連に遅れをとったアメリカは、マーキュリー計画を実現させるべく、急遽7人のパイロットを選出。新世界へと旅立つヒーローとして、彼らの前途は約束されてはいたが、ロケットも未完成の計画は無謀といえるものであった。その一方で、初めて音速の壁を破った伝説のテスト・パイロット=チャック・イエガーは、自らの手で大空へ挑戦し続けていた。

アル・ゴア元米副大統領が環境問題を提起するドキュメンタリー映画。彼のスライド講演を中心に、地球崩壊の危機を訴える。監督は、『24 TWENTY FOUR』や『ER 緊急救命室』を手がけたデイヴィス・グッゲンハイム。