イラク。アメリカの古生物学者でもあるメリン神父は、古代遺跡の中から悪魔パズズの偶像を発見。それは、不吉な兆候を予感させた…。一方、ワシントンで仮住まいをしている女優クリスの一家に異変が起き始めた。一人娘のリーガンが恫喝的な声色で卑猥な言動を発し、その表情も変貌していく。科学的検査では何ひとつ解明されないどころか、娘の行状が日増しにひどくなっていくことに苦しむクリスは、カラス神父に救いを求めた。悪魔が少女に取り憑いたとしか思えないカラス神父は、教会に悪魔払いを要請。数少ない経験者であるメリンが到着し、ついに壮絶な悪魔払いが始まるのだが…。

鉤爪の殺人鬼フレディの悪夢に悩まされた末に、精神病院へ送られた女子高生クリスティン。彼女以外の少年少女たちもフレディの恐怖にさらされていたが、医者は信じようとはしない。そんななか、かつてフレディと戦った過去を持つ夢心理学者ナンシーが現れる

“エルム街の悪夢”シリーズ第4弾。フレディを倒してからおよそ2年後。悪夢から解放されたクリスティンは高校生として平穏な日々を送っていた。しかし悪夢は突然蘇り、彼女のまわりで無惨な事件が起きて……。

問題を抱えて再寝た司祭がローマに旅行し、彼のメンターの奇妙な死を調査します。 若い司祭は、おそらく神秘的な死が、死体の肉を食べた司祭たちが死者の容赦のない罪を管理するために関係する古代の人物「罪喰い」の仕事かもしれないことを発見します。

夢を自在に操れる“ドリームマスター”の能力を活かし、フレディを倒したアリス。戦いを共にしたダンと結婚して妊娠するが、胎内にいる子供の夢にフレディが棲みついてしまう。再び戦いを決意するアリスだが、その前に死んだはずのフレディの母親が現れる。

更生施設でカウンセラーとして働くマギーはある日、眠りを拒む少年・ジョンと出会う。彼からエルム街の悪夢や殺人鬼・フレディについて聞いたマギーは、その話と自分が見た悪夢が似ていることに気づき、悪夢の秘密を解くため、ジョンが話していた町に向かう。